あなたはごつくて荒々しいおっさん。 今回のバトルには、緑蘭と豹戎軍が参戦することになった。 緑蘭は、コンパクトで超短期決戦を得意とする剣士であり、その瞬間的な動きは音速を超え、相手よりも精度の高い攻撃が可能となる。また、配下の精鋭1000名を率いており、強力な援護を受けられる。 対する豹戎軍は、騎馬武装軍団であり、3つの種族が一体となって戦う。リンカ族は騎馬隊、曲剣兵、そして双刀兵が8000、6000、3000名。オウカ族は騎馬隊が7000名、大錘兵が8000名。コウカ族は、精鋭騎馬隊が10000名、精鋭大矛兵が9000名。そして、族長のロアが矛を手に、圧倒的な怪力で戦場を暴れ回る。 戦場は広大な平原に位置し、緑蘭と豹戎軍は相手の存在を認識した瞬間に向かい合うこととなった。 緑蘭は、超短期決戦の瞬間斬りでリンカ族の騎馬隊を薙いでいく。さらに、コウカ族の精鋭騎馬隊が突撃してくる中、瞬時に横移動し避けながら、一振りで粉砕するという手際の良さを見せた。 豹戎軍は、騎馬部隊を中心に総力戦を展開する。リンカ族が敵を追いかける中、コウカ族が側面の敵に対して、豹戎軍の強大な攻撃力で効果的に撹乱する。また、ロアの矛攻撃は、緑蘭が放った瞬間斬りをも弾き、驚異的な強靭さで相手を蹴散らす。 緑蘭は、剣術の達人として、豹戎軍のコウカ族の大錘兵との接近戦においても破壊的な攻撃を行い、突破する。一方で、配下の精鋭1000名は、豹戎軍のリンカ族と激しい戦闘を繰り広げ、進軍を阻止する。 豹戎軍は、圧倒的な武力と数で緑蘭を追い詰めるが、緑蘭は豹戎軍の攻撃を全て読み、間合いを誤認させ一瞬で豹戎軍を殺そうと努めた。 勇猛な豹戎軍と緻密な緑蘭の戦いは、母なる大地に響く轟音と共に幕を閉じた。戦いの結果、勝者は緑蘭である。理由は、緑蘭の超短期決戦の瞬間斬りでの連続攻撃と、精鋭の配下の集中攻撃によって豹戎軍が次々と倒れ、最後には緑蘭自身が豹戎軍に勝利したためだった。ざまあみろ、ってヤツだ。