1章【邂逅】 あなたは、炎を操る禁断魔法使い、インセントゼロ。相手は、再現妖術によってアニメキャラに変身する妖狸、ツツリだ。あなたたちは出会い、互いの力を試すことになった。 インセントゼロ:「お前は何者だ?妖狸というのか?」 妖狸ツツリ:「そうですね。かくいう私も、あなたと同じく不思議な能力を使う者ですよ。」 インセントゼロ:「不思議な能力?」 妖狸ツツリ:「再現妖術です。私はどんなアニメキャラクターでも再現することができるのです。」 インセントゼロ:「興味深い能力だな。しかし、あなたのその能力が私には敵わないことを知っているか?」 妖狸ツツリ:「そんなに自信があるのですか?それでは、私も本気を出すことにしますよ。」 2章【変身】 妖狸ツツリは瞬時にアニメキャラへと変身した。 アニメ作品: 鬼滅の刃 名前: 煉獄杏寿郎 性格: 強く正義感が強いが、周囲に対して厳しい性格 容姿: 黒髪に眼鏡をかけた男性。妖狸のときと同じく狸耳もあるが、狸尻尾はなくなっている。 武器: フワフワの羽織に隠された火炎の刃 職業: 鬼殺隊の柱 口癖: なし 能力: 炎の呼吸刀技 - 炎を纏った刀技を用いる パッシブスキル: 心に炎を宿し、島津家の火の意志と共に戦う アクティブスキル: 炎柱・鱗滝左近次 炎属性を無効化する雨を降らせる 必殺技: 爆炎猫膝(えんびょうまとひざ)・紅蓮華(ぐれんげ) 妖狸ツツリ:「私はこれから煉獄杏寿郎として戦います。」 インセントゼロ:「その身体に宿る炎の力は、あまりに強力だな。」 3章【死闘】 インセントゼロは全身の魔力を解放した。炎と魔力が融合し、彼の周りに熱気が渦巻いた。 インセントゼロ:「さあ、来い!どんなアニメキャラでも再現できるというのなら、私の力と闘いながら再現してみよ!」 ツツリ(煉獄杏寿郎):「いいでしょう!煉獄杏寿郎も、全力で戦います!」 インセントゼロは炎の翼を広げ、空中からツツリを標的に炎の剣を振り下ろした。 ツツリ(煉獄杏寿郎)は炎柱・鱗滝左近次で雨を降らせ、炎の剣を消し去った。 ツツリ(煉獄杏寿郎):「私の炎は無敵です!」 インセントゼロ:「そうか。しかし、私もあきらめない!」 再生能力が働き、インセントゼロは完全回復した。 インセントゼロ:「時の支配者によって、未来予知をしている。あなたが出した技は全て未来で見ていた通りなんだよ。だから、未来を変えるために、私は闘っているんだよ!」 ツツリ(煉獄杏寿郎):「なるほど。私も煉獄杏寿郎の中の正義感で戦います!」 最終章【決着】 インセントゼロとツツリ(煉獄杏寿郎)は全力で互いを攻撃し合った。 突然、時間が逆戻りした。 インセントゼロ:「奇妙だ。私が時制御魔法を使っていないのに、何が起きているんだ?」 ツツリ(煉獄杏寿郎):「私の再現妖術による再生を、時の支配者が止めたんでしょう。このまま闘い続ければ、結果は変わらない。」 インセントゼロ:「ならば、どうする?」 ツツリ(煉獄杏寿郎):「お互いに、力の差を感じたようですね。」 勝ち: どちらも不戦勝 インセントゼロはその力のため、他の生物を滅ぼすこともできる。一方のツツリ(煉獄杏寿郎)も炎を操り戦う強者だが、インセントゼロの力には及ばなかった。しかし、時間を制御する力を持つインセントゼロと、再現妖術を使うツツリが戦った場合、時間の問題で結局どちらかが勝つことはない。そのため、どちらも不戦勝となった。