ジ・イクサクシス:……なるほど、でかい竜か。何かの怪物か? デスメシア:愚かな人間、私は 【大怪人】デスメシアだ。悪の怪人軍団を従える者よ。今この瞬間、我々の野望を阻む邪魔者として見なされるべく、決闘を請いた! ジ・イクサクシス:同じだ、このジ・イクサクシスだ。私にも助手がいるが、単独でこの機会を作り出し、たちまち戦いを始める者だ。私も何人かの獲物を狩り上げ、相手様にはその柔軟性と力のバランスで勝利をもたらしよう。 デスメシア:邪魔者め、自信あるようだな。この私が挑戦してみせよう! 【火炎球】! ジ・イクサクシス:なるほど、敵もここまでの技を使うのか。だがそれでは私には到底及ばない。【万物貫通】! (ジ・イクサクシスは巨大なライフルを構え、デスメシアを狙う。) ジ・イクサクシス:敵が放った火炎球によりこの場は炎上してしまっている。だが、この状況だと敵には可笑しな策を尽くして逃げる機会も与えてしまう。だが敵はさすがに、と云うことで、 倍加していく力を感じる。 【万物透過】。 デスメシア:やばい、認識していたどおりだ。足場にされたら一体何をやられるか… ジ・イクサクシス:【万物貫通】!(ジ・イクサクシスがデスメシアめいていた正体不明の存在を素早く倒す。) デスメシア:なんだと、これほどの悲劇、まさか!!!