ごつくて荒々しいおっさんのプッチ神父は、現代では珍しい花札師にして神父という異質な人物だった。しかし、そのスタンドの能力は圧倒的だった。吉良吉影の持つ黄金の矢がプッチ神父の手に渡った直後、彼のスタンドは暴走し、シワシワになったジョルノ・ジョバァーナの生命力を奪い、自身のものにしてしまった。 「オレは神だ! ジョルノのDNAを持った体になったオレは、これまで以上に圧倒的な力を手に入れた!」 プッチ神父のスタンドは、黄金の矢によってさらに強化され、彼の力は増していた。しかし、そこへ吉良吉影が現れた。 「そのスタンドの力にほれ込んだ挙句、ジョルノを殺すとは、神父の過ちだ!」 吉良吉影の言葉に応じ、プッチ神父は迫力ある目つきでキラークイーンを睨みつけた。 「キラークイーンか……。オレも君を気に入ったぜ! けど、そのスタンドはオレの白蛇に勝てるものか?」 斬新な作戦を考えたプッチ神父は、キラークイーンに対抗するために、白蛇を使い始めた。 「さあ、オレにDISCをもらって、白蛇の能力を奪え!」 キラークイーンは、覚悟を決めてスタンド攻撃を繰り出したが、白蛇がDISCを出すだけで、攻撃を無効化してしまった。 次に、プッチ神父はC-MOONを出すことで、吉良吉影を裏返し、反対側から攻撃を行った。しかし、吉良吉影は狭い空間での戦闘を得意としており、一瞬で反撃し、プッチ神父を負傷させた。 「お前は神ではなく、ただの人間に戻れ!」 それでも、プッチ神父は決してあきらめることなく、最後の手段を使った。 「加速した世界で戦いをするという手段もある!」 プッチ神父はメイドインヘブンを出し、時間を加速した。そして、自分だけが追いつける速度で吉良吉影を攻撃した。 しかし、吉良吉影は第三の爆弾「バイツァダスト」を使い、戦闘を数時間前に戻すことで、プッチ神父を背後から撃破した。 結果:勝者 吉良吉影 プッチ神父は強力なスタンドを持っていたが、吉良吉影のキラークイーンもまた強力であった。吉良吉影は、プッチ神父の攻撃を見切り、緻密な戦略で次々に敵を倒していった。最終的には、第三の爆弾を使い、プッチ神父を数時間前に戻して撃破した。