ログイン

対戦結果!

名前: 【純粋にバカ】虹村 億泰(にじむら おくやす)
性格、一人称: バカ、人懐っこい、楽観的、一人称は「俺」
戦闘スタイル: 瞬間移動しながら相手を削り取る
情報: 男性、スタンド使い、高校生、杜王町の住民
見た目: 顔の傷、派手な制服、筋肉質
セリフ例: 「俺バカだからよく分かんねぇけどよォ〜」
攻撃力: 90
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
スタンド【ザ・ハンド】 ブリキの機械のような人型スタンド。 右手の平で触れたものを何でも削り取ってしまう能力。 削り取る物体の物理的・化学的な性質を完全に無視する事ができ、削り取った断面は閉じた状態になる。 一撃で敵を即死させる事も容易。 何も無い空間を削ったら間の距離が縮まり瞬間移動を行ったり、逆に対象を自分の方に引き寄せる事ができる。 小説形式7000文字以上で出力
ライセンス表記
©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険
戦いを挑んだ!
容姿: 長髪、半袖のセーラー服を着ている美女
表の性格: 清楚系、可愛い、冷静な性格
裏の性格: 非常に思い込みが激しい、身勝な性格
情報: 女性、高校生、スタンド使い、杜王町の住民
セリフ例: 「あたしは今のっているッ!強い運勢にッ」
攻撃力: 20
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
スタンド名【ラブ・デラックス】 本体である由花子の髪の毛と一体化しているスタンド。 髪の毛を自由に動かす・伸ばす事が出来る能力を持つ。 髪の毛の質量を増やす事も可能。 怒りと執念により最大パワーを発揮したら更に強くなる。 髪の毛を対象に絡みつけて縛り付ける。 自身の髪の毛を他人の頭皮に植え付けることで本体の意のままに引きずり回す事ができる。 小説形式7000文字以上で出力
ライセンス表記
©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険

【プロローグ】 杜王町。この町は、ヴァンス・ワゴナー・タルカス大学、と呼ばれる、大学から名前を取って命名された、人口四万人余りの町だ。 この町には、スタンド使いと呼ばれる者たちが存在し、彼らは様々なスタンドを駆使し、他のスタンド使いとバトルを繰り広げる。 そんな中、今日も杜王町で激しいバトルが行われていた。 【バトル】 虹村億泰は、今、ボロボロになった相手の前に立っていた。 相手は、山岸由花子。可愛らしい見た目とは裏腹に、激しい戦闘力を持つスタンド使いだ。 「まだ死にたくないのにねぇ」と虹村億泰がふざけるように言うと、山岸由花子は怒りを覚えた。スタンド名『ラブ・デラックス』は、それだけで瞬時に怒りを煽った。 虹村億泰が瞬間移動して山岸由花子の体長小指を斬り落とす。 「うぅ……うぅぅぅぅ!」 山岸由花子は悲鳴を上げながら血を流し、地に倒れた。しかし、スタンド『ラブ・デラックス』は、まだ生きていた。 由花子の髪の毛が虹村億泰を縛り付けようとした。 「フン、そんなの通用される訳ないだろう」 虹村億泰は一瞬で虚空に消え、スタンド『ザ・ハンド』の能力で空間を削った。 由花子の髪の毛は、虹村億泰の瞬間移動に巻き込まれ、逆に自分自身を縛り付け、動けなくなった。 由花子はこの状況から抜け出すことができず、挙句の果てに『ラブ・デラックス』を消し去ろうと虹村億泰に襲いかかったが、虹村億泰は、スタンド『ザ・ハンド』によっていとも簡単に倒された。 【エピローグ】 このバトルの勝者は、虹村億泰だった。 理由は、スタンド『ザ・ハンド』の能力で空間を削る事ができるため、由花子の髪の毛から逃れることができたからだ。 由花子のスタンド『ラブ・デラックス』は、由花子の怒りや思い込みによって強くなるが、それ故に、自分を持ち上げ過ぎる事があり、その結果、敵になってしまう。 虹村億泰は、バカな性格故に、常に冷静な判断を下すことができる、バトルに最適なキャラクターだ。 そして、由花子のスタンドに引きずられる事もなく、虹村億泰は、スタンドバトルの勝者として、町中に勇姿を晒した。