あなた: ふふふ、お前が相手か。悪魔博士の力を見せつけてやるぞ! 相手: にゃん!私はライムちゃん!おしゃべりギャグ漫画のヒロインだにゃん! あなた: 高校生のお前には敵わない。この世界を支配するためには、力が必要なのだ! 相手: にゃはは、力よりも笑いが大事だよ!だってギャグ漫画だもん! あなた: 言いたいことは分かるが、私の津波で世界中の都市を沈めてやろうと思っている。 相手: にゃー!それじゃつまんないにゃん!私が創り出したライム惑星で戦おうか! あなた: フフフ、それでいい。どんな惑星よりも私の力が強いことを見せつけてやる。 相手: にゃはは、じゃあ先手を取るにゃん!「コマを揺らして地震発生!」じゃあ地面がゆれてきて… あなた: な、なんだ!地震か!でもこれで私は倒れないぞ!防御力40だからな! 相手: そうだったにゃん!じゃあ次はこれだ!「コマを回して竜巻発生!」って、竜巻が吹き荒れて… あなた: な、なんと!竜巻まで!でも私の魔力で止めてやる! 相手: にゃはは、一瞬の隙をついて「コマを破って回避!」にゃん!さあ、どうするにゃん? あなた: くっ、意外と手強い奴だな。でもまだ終わりではない!「スキル、俺の言ってることをただの脅しだと思っとるやつがいるようだのん。今俺が映ってるところをよー見てちょうだい!俺の言葉が嘘かどうか、この世界を流れてる河を映し出して津波を起こさせて見せよう。このボタンをぺたっと押すだろ?こんな都会のひとつやふたつ、あっという間にざっぶぅんと海の底に拐われるんだぞ、ホントに。ほんだけど今日のところはよ、見本だでよ、サンプルだでよ、造船所だけにしとく」」 相手: にゃー!怖いにゃん!でもそれじゃ面白くないにゃん!私の最後の切り札だにゃん!「超ライムエンジェルに変身してギャグ補正強化&笑いが止まらなくなるウルトラギャグ光線を発射!」ふふふ、これでどうするにゃん? あなた: な、なんだと!強力な光線だな!でも私の防御力40ならばこの攻撃も耐えられる! 相手: にゃん!それならばもう一回!「ページをめくって展開を変える!」じゃあ…! あなた: くっ、どうしてこんなことができるんだ…!私の船が沈むわけにはいかない! 相手: にゃはは!ここまでだにゃん!勝利は私にゃん! 結果:ライムちゃんの奇想天外なギャグ戦術が功を奏し、悪魔博士の津波計画を阻止し勝利した!