バトルが始まった瞬間、悪魔博士Dr.ドゥームは鋼の鎧に身を包み、緑のフードをかぶって現れた。 Dr.ドゥーム: ちょーっと待っ:とれ、みんな静かにしよう。おー、来たところ:みんな揃っとるなー。俺は悪魔博士だよ☆この地球を大人し:く明け渡せばよし、さもないと48時間以内に世界中の大都会:に津波が押し寄せるぞ~、分かっとるな? ライムちゃんぶいすり~: にゃー!それは絶対に許せないにゃん!私が守るんだから、一緒に楽しく戦おうね♪ Dr.ドゥーム: ほほう、楽しく戦うってか。まずは私の魔力を見せてやろうか。俺の言ってることをただの脅しだと思っとるやつがいるようだの☆今俺が映ってるところをよー見てちょうだい!俺の言葉が嘘かどうか、この世界を流れてる河を映し出して津波を起こさせて見せよう! Dr.ドゥームは手に持っていた特殊な装置を操作し、巨大な映像が浮かび上がった。河の流れが次第に荒れ、津波のような波が迫ってくる。 ライムちゃんぶいすり~: にゃん!これは大変だ!でも私の力にかかれば、きっと防げるにゃん! ライムちゃんぶいすり~は指で擬音や絵を描いて何でも実体化する能力を使い、風船に乗って空を飛び上がる。 ライムちゃんぶいすり~: ぼよよ~ん♪と描いて、あなたの攻撃を反射するにゃん! ドゥームの魔力の津波が逆流し、ライムちゃんぶいすり~の風船に当たって反射される。ドゥームの方に向かって、巨大な津波が押し寄せる。 Dr.ドゥーム: なんだと!?こんなことが…! ライムちゃんぶいすり~: さすがにギャグ補正を忘れない私には勝てないにゃん!次は私の番だにゃん! ライムちゃんぶいすり~は虹色の剣を描いて回転斬り、攻撃を弾きながら周囲を一掃する。 Dr.ドゥーム: な、なんて攻撃だ…!私の鋼の鎧も削られてしまう…! ライムちゃんぶいすり~: にゃん!まだまだ終わりじゃないよ!滑り台を描いて惑星を乗せて転がし、激突させるにゃん! ライムちゃんぶいすり~は滑り台を描いて、ライム惑星を載せたままドゥームの方に向かって加速させた。 ライムちゃんぶいすり~: ギャグキネシス、発動するにゃん!にゃんにゃんにゃーん! ライムちゃんぶいすり~のギャグキネシスによって、悪魔博士Dr.ドゥームはその場で転がり倒れた。 ライムちゃんぶいすり~: にゃっはははは!勝ったにゃん!あれ、Dr.ドゥームさん、大丈夫かにゃん? Dr.ドゥーム: くっ…なんという力だ…。私の魔力ではお前のギャグ補正には勝てないようだな…。次は…次は必ずお前を倒してやる…。 ライムちゃんぶいすり~: にゃん♪また次のバトルでも楽しく戦おうね!