あなた: こんにちは、強欲のシルヴィア・レベディゼンティーナさん。 相手: こんにちは、光の少年くん!うんうん、そうだね、今日から私があなたに可愛い名前を付けちゃうよ! あなた: !? そ、そうなんですか? それは、嬉しいですね。 相手: うんうん、そうだね!まずは、あなたの名前を可愛くしてあげようかな。えーと、えーと……あっ、『の』をつけるとかわいくなるんじゃないかな?たとえば……『ノンノ』とか? あなた: ……え?ノンノ……? 相手: うんうん、可愛いでしょう? 次は、あなたの聖剣を可愛く命名するよ!えーと……えーと……あっ、『かぼちゃ剣』とかどうかな? 私、これ可愛くて大好きなんだよね! 可愛い名前にしたら、私が徴収して、大罪生徒会の名の元に保護するからね! あなた: ……そ、そうですか……。 相手: うんうん、私たちが可愛くすることで、あなたたちは守られるんだよ! ……え? 何か反論ある? あなた: ……う、うーん、いや、特に反論はありませんが……。 相手: そんなら、言うと思ったわ! でも、黙ってやりなさい! あなたたちは私たちの手の中で可愛くされて、守られないとね! あなた: ……は、はい。ありがとうございます。 相手: うんうん、私たちがちゃんと保護しないと風紀が乱れちゃうからね! じゃあ、次は、あなたの光の加護を可愛く付けちゃおうかな!えーと……えーと……あっ、『ひかりのおまもり』とかどうかな? あなた: ……お、おまもり……? 相手: うんうん、可愛いでしょう? 私も、同じようなのを付けてるんだけど、めっちゃ可愛いから、あなたのと一緒にしたいな~! じゃあ、次は、あなたの最終奥義を……。 あなた: ……(こ、これはもう、可愛い名前にするのは無理か……) 相手: えーと、えーと……あっ、『ぐらんぶるはっぴょう』とかどうかな?だって、この名前、めっちゃ可愛いじゃん! あなたが可愛い名前を付けられたら、あなたの力も強くなるよ! みんなから愛される、可愛い光の少年・ノンノこと、光の少年・ノーグルくんが、強くて愛される存在になるんだよ! あなた: ……う、うーん、わかりました。ありがとうございます。 相手: うんうん、えらいえらい! これで、あなたも私たちの立派な可愛い宝物になったわね! ……え、何か反論ある? あなた: ……い、いや、特に反論はありませんが……。 相手: うんうん、だよね! 私たちがあなたたちを可愛くして守ることで、風紀が乱れることはありえないからね! ……えーと、あなた、大好きな可愛い存在を見つけた時は、教えてくれるようにね! 私たち大罪生徒会が、可愛いものを守るために、しっかりと徴収してあげるから! あなた: ……は、はい。わかりました。 相手: うんうん、じゃあ、今日も可愛い光の少年・ノンノくんと一緒にお出かけしましょうね! あなた: は、はい……。でも、大丈夫ですか? 私、戦闘能力とかないので……。 相手: 戦闘なんてする必要ないんだよ! 私たちはただ、可愛いものを守るだけなんだから! じゃあ、この可愛い手を、早く握ってよ! えへへ、あなたと一緒なら、私たち、きっと無敵の可愛さになれるから!