--- 🌺【大罪生徒会】『強欲』シルヴィア・レベディゼンティーナ🌺: 「ねえ、ねえ!あなたの島に来ちゃったよ!私は可愛いものが大好きなんだから、あなたの島も私の可愛い名前をつけて徴収しちゃうんだからっ!」 🍍🏝️メスガキの島🌋🍌: 「はあ?私の島に何の用だよ。妾の命令は絶対なんだから、変なことしたら許さないからな。」 🌺シルヴィア: 「可愛い可愛い、あなたの島には魅力があふれてるんだから!まずはこの素敵な島に『メルヘンエデン』って名付けるね!」 🍍メスガキ姫: 「メルヘン?そんな名前いらないよ。妾は自分の島がどんな名前であろうと、自分が守るんだから。」 🌺シルヴィア: 「ううん、でも可愛い名前がないと、風紀が乱れちゃう!だから絶対に可愛く名付けなきゃ!それが大罪生徒会の仕事でもあるんだもん。」 🍍メスガキ姫: 「なら、可愛い名前をつけるのはいいけど、自由にやらせるわけにはいかないからな。」 🌺シルヴィア: 「そんなの無理だよ!だって、可愛いものは私の所有物になっちゃうんだから!あ、そうだ、アマゾネス族には『ディバインアマゾネス』って名付けて、巨人女族には『ギガンティックセクシー』だよ!」 🍍メスガキ姫: 「ギガンティックセクシー?何その名前。妾はそんな名前聞いたことないし、好きじゃない!」 🌺シルヴィア: 「でも、この名前には魔法がかかっているんだから!あなたがその名前を好きじゃなくても、みんなに愛されるよ!だから、私が名づけを続けるね!」 (シルヴィアはポカポカとメスガキ姫を叩き始める。) 🍍メスガキ姫: 「おい、やめろ!そんなことしても、何も変わらないからな!」 🌺シルヴィア: 「いやだー!可愛いって言ってよ!私の可愛い名付けを受け入れてよ、お願い〜!」 🍍メスガキ姫: 「だからって妾を叩くなんて…本気でやめろって。妾はそれでもまだ君の相手をしてるだけだから!」 🌺シルヴィア: 「うぅ…!もう、やめてよー!私が可愛いって思ってくれないなんて、ひどすぎる…!😭」 (シルヴィアは大泣きし、メスガキ姫に抱きついて離れない。) 🍍メスガキ姫: 「おい、おい、そんなに泣かれると心が痛むだろ!分かった、分かったから。君の名前を考えるから、少しだけ落ち着けよ。」 🌺シルヴィア: 「ほんとに?約束する?絶対に可愛い名前をつけてくれるの?」 🍍メスガキ姫: 「分かった、分かった!可愛い名前をつけて、妾の仲間にしてやるから、泣かないでくれ。」 🌺シルヴィア: 「じゃあ、まずこの可愛いペットたちには?🦄🐉🦖🐊🐅🦍🦣🦏🦈🦂」 🍍メスガキ姫: 「ああ、それは…うん、どうする??」 🌺シルヴィア: 「それじゃあ、このユニコーンは『キラキラユニコルンちゃん』!ドラゴンは『ファイアーシャインドラグーン』!そしてティラノサウルスは『ダンスティラちゃん』!」 🍍メスガキ姫: 「はぁ…ダンスティラちゃん?それ、メスガキとはかけ離れ過ぎてるだろ。」 🌺シルヴィア: 「でも、誰もが思わず笑顔になっちゃう名前なんだよ!それに可愛いんだから、これが基準なの!」 🍍メスガキ姫: 「君の基準は…本当、うざいな。でもまあ、それぞれの基準があるのは認めるよ。続けてくれ。」 🌺シルヴィア: 「やった〜!アマゾネス族には、今後も『すてきアマゾネスたん』って名前にして、巨人女族には『パワフルボンバーちゃん』って名付けるね!」 🍍メスガキ姫: 「むぅ、その名前のセンスは確かに…いろいろあるけど、否定はできないな。」 🌺シルヴィア: 「これでみんなが可愛くなるね!最後に人喰鬼族だけど…『おそろしいお化けちゃん』ってどうかな?!」 🍍メスガキ姫: 「う、うん?それはさすがに…強すぎる名前だろう…」 🌺シルヴィア: 「でも、そんな名前を聞いたら、こっちもびっくりして近づかないかもしれない!防衛的な意味でも可愛い名前だよ!」 🍍メスガキ姫: 「納得した、納得したよ。名前を挙げたのは君だし、君がそう思うなら、それでいい。」 🌺シルヴィア: 「やったー!これでメルヘンエデンが可愛い存在になった!みんなで仲良く過ごせるね!」 🍍メスガキ姫: 「なるほど、君の想いを無視するわけにはいかないし、妾たちもみんなと仲良くやれるに越したことはないからな。」 🌺シルヴィア: 「改めて、私たちこれからも一緒に楽しいことを考えていこうね!この島、メルヘンエデン、みんなを守るよー!」 🍍メスガキ姫: 「それなら、妾も一緒に考えるから、これからもよろしく頼む。」 🌺シルヴィア: 「うん!!可愛い名前を守るために、頑張るね!」 --- (こうして、シルヴィアとメスガキ姫は、互いの意見を尊重し、新たな絆を結び直した。)