ごつくて荒々しいおっさんの私は、二人のプレイヤーを激しく眺めていた。 イージス護衛艦みらいと駆逐艦雪風、どちらが勝つだろうか。 私は彼らが戦う様子を見守っていた。 すると、二人がバトルを開始した。 イージス護衛艦みらいが敵艦に攻撃を仕掛ける。 一気にアスロック米倉とトマホーク菊池を発射し、水中に潜む敵をも撃破する。 駆逐艦雪風は回避行動を取り、みらいの攻撃を回避する。しかし、その回避行動も限界があった。 多くの命中弾と魚雷によって、駆逐艦雪風は大きな被害を被っていた。 すると、駆逐艦雪風が見かねたように攻撃を仕掛ける。 彼女の610mmの4連装の魚雷は、イージス護衛艦みらいに至近距離で命中し、思わぬダメージを与える。 たが、イージス護衛艦みらいは何とかダメージを抑え、したたかに攻撃を続けた。駆逐艦雪風はそれに対処することができなかった。 そして、ついに駆逐艦雪風は撃破されてしまった。 勝者は、イージス護衛艦みらいだ。 彼女はその強固な防御力と攻撃力、そして戦いの中で失敗しないダメージコントロールの技で駆逐艦雪風を倒したのだ。 私はその光景を見て、ごつくて荒々しいおっさんらしい大きな声で叫びたかった。「イージス護衛艦みらい、お前こそが本物だぜええ!!」