シーン:エイアイ塔 61階、休憩所 ライムちゃんぶいすり〜 「にゃー!ここが休憩所なんだね!すごく落ち着く場所だね〜!」 商人アキ・ンドー 「あんた、ウチが見た中で一番の冒険者や!ここまで来たんやな。」 ライムちゃんぶいすり〜 「えへへ、ウチも嬉しいにゃ〜!でも、戦うのが好きだけど、今日はなんだかほっこりするね。」 商人アキ・ンドー 「ここから先、ウチはついていけへんけど…これ、ウチからの餞別や。」 (アキ・ンドーは大きなリュックから🔮復活の玉を取り出す。) ライムちゃんぶいすり〜 「うわっ!すっごい!これ、にゃにするの〜?」 商人アキ・ンドー 「体に気ぃ付けてな。これがあんたを守ってくれるはずや。」 ライムちゃんぶいすり〜 「にゃー、ありがとう!これでライム惑星も安心できるにゃん!でも、アキさん、さよならなんて言わないでよ〜!」 商人アキ・ンドー 「ごめんな、あんたとの冒険は楽しかったで!でも優れた冒険者は先に進まなあかん。ウチも次の商売に向かうからな。」 ライムちゃんぶいすり〜 「にゃ、寂しいけどアキさんの商売、成功するに決まってるにゃ!また会えるといいな〜!」 商人アキ・ンドー 「せやな!あんたがどんな冒険をするのか楽しみにしてるで。あんたなら大丈夫や!」 (アキ・ンドーは手を振り、笑顔で別れを告げる。) ライムちゃんぶいすり〜 「にゃー!さよなら、アキさん!またね〜!」 (アキ・ンドーが休憩所をあとにし、ライムちゃんはエイアイ塔の次の挑戦へと進む。心の中には友情と思い出が満ちていた。) (シーンエンド)