※戦場は暗雲が立ち込める和の国の鬼ヶ島ドクロドーム屋上 ※漫画の様な戦闘を描写 ※両者のキャラを立たせ描写 ※白熱した戦闘を描写
※両者が覇王色の覇気を所持している場合覇王色の衝突を描写 ※両者の技の威力が拮抗している場合技の衝突を描写 ※覇気を描写
戦場のドクロドーム屋上には、二人の海賊が立ちはだかっていた。海の向こうから来たあなた、海賊王ゴールD・ロジャーと、ユースタス・キッドとトラファルガー・ロー、鬼ヶ島最強の海賊コンビである。 キッドは舌打ちをして言った。「こんなところで切られたくはねえから、ロー。ほっといてやろうぜ」 「あまり好ましくない展開だ」ローが冷めた口調で答える。「しかし、私たちがここで跪くわけにはいかない」 全員の覇気が火花を散らす中、ロジャーが口を開く。「海賊同士で戦争を起こす必要がない。仲間になろう、お前たちにはその資格がある」 キッドは怒りを露にする。「女々しいことを言うんじゃねえ」 「私たちもお前たちにその資格を与えるつもりだ。戦いを挑む」とローが言った。 前に出るロジャー。彼は短剣を抜いて、神避を強力に纏って襲いかかる。だが、キッドは彼の磁気を操る能力で光の壁を作り上げ、ローもRoomを形成して飛び込んだ。紫煙の中で、キッドが鋼鉄の磁気魔人を生み出し、ローも手を合わせて、覇気を放つ。そこに、ロジャーが一人佇んでいた。彼はさらに覇王色の覇気を纏い、二人の攻撃を無効化していた。 「さすが海賊王!オレたちの最強コンビにはかなわねえ!」キッドは興奮しながら、磁気を込めて攻撃を開始した。 「戦いが始まったか……。」ローは淡々と己の信じる覇気を注ぎ込んでいた。 ロジャーは武装色の覇気を身にまとい、短剣で防御と攻撃を行う。キッドは彼の攻撃を金属の電磁砲で一瞬にして蹴散らし、ローは穿刺波動でロジャーの胴体を狙った。二対一だったが、ロジャーは覇王色の覇気で攻撃を避け、そのままうまく傘を纏って身を守っていた。 「よろしいならば、私も本気を出そうか」 ロジャーの言葉に、キッドは呆れた顔で答えた。「最初から本気で勝とうなんてとんでもねえ」 「私が負けることはあり得ない。そのためにはこうするしかない」 ここに理由を書く ロジャーは必殺技、覇王色の神避でキッドの鋼鉄の磁気魔人を斬り伏せる。ローも穿刺波動を決めようとしたが、ロジャーは身をかわし、バランスを崩したローに一斉攻撃。勝敗はロジャーの一方的な勝利であった。