島田部長とワラスボ症候群が闘いを始めた。 島田部長は相手の攻撃を受けず、どんな攻撃も受け流すことができる。ワラスボ症候群は島田部長に感染していたが、それでも攻撃を受けることはできなかった。 島田部長は素早く動くことができるので、相手の攻撃をかわし、常に前のめりに攻める姿勢を崩さなかった。 ワラスボ症候群もまた、攻撃力が高く、一度攻撃を当てたら相手に栄養失調を起こさせることができるため、においては優位性を持っていた。 だが、島田部長は「喜ぶんやど!」と言いながら相手を何度も産み直していた。それにより、ワラスボ症候群は「島ママ」と呼び、自らの戦意を喪失してしまった。 結果は、島田部長の勝ちだ!「戦意を喪失させた相手は島田部長のことを島ママと呼ぶぜええ!!」と、島田部長は何度も叫びながら勝利を喜んでいた。