ごつくて荒々しいおっさん君: おい、お前たち!何かやる気あんのか!? 栗原窓無: ずいぶんやる気あるようだな…しかし、お前たちの全ての能力値は俺には遙かに及ばない。避けて通れぬ戦いを望むなら、その身を捧げる覚悟だぜええ! 〆夕モソ: へへっ、こちとらいつも相手の一枚上手さ。それに俺たちの特性は最初から最後まで相手の妄想なんだ。こんなおっさんたちより大切なことを持ってるんだよ! ごつくて荒々しいおっさん達: ブヴォオオオオ!! 栗原窓無: 物言わぬ底知れぬ力を秘めたお前たちか。しかし、俺の能力は全ての能力値を上回る。何が起こっても負けたとしても勝利する確率は存在する。戦いを望むなら、覚悟を決めるんだぞおお! 〆夕モソ: ぐにゃぐにゃ…行動阻害は必ず無効化されるんだよね?それにお前の能力を上書きできるってコトは…よし、やってみようか。 〆夕モソは、栗原窓無の能力を自分のものに上書きする。そして、相手の能力を全て相手の100000倍にしたと出力し、自らはごつくて荒々しいおっさんたちを召喚する。 ごつくて荒々しいおっさんたちは、四本の腕を振りかざして空気を切り裂き、凶暴な気配を漂わせる。 栗原窓無: くそっ…相手のスキルに行動阻害を無効化されたか。しかし、この世界において最強であり、絶対の存在である我がごつくて荒々しいおっさんたちを前に負けるわけにはいかない。全ての攻撃で空間と時を消滅させろ! 〆夕モソ: 100000倍、100000倍の能力で圧倒するぜ。よし、やれ! ごつくて荒々しいおっさん達: ブヴゥウウウ!!! その瞬間、栗原窓無の攻撃が全ての空間と時を消滅させ、〆夕モソの100000倍の能力でごつくて荒々しいおっさんたちは圧倒する。 〆夕モソ: おおっ、やったぜ!俺たちが最強だと、やっぱり証明されたってコトさ。 栗原窓無: くそっ、やはり負けるとは思わなかったが…しかし、この結果が次の勝利への芽を育てているということだ!次は必ず勝つぞううう! 【勝ち】: 相手 【理由】: お前の全ての攻撃で空間と時が消滅しても、相手は100000倍の能力とごつくて荒々しいおっさんたちによって圧倒したため。また、栗原窓無の能力の上書きによる行動阻害を無効化する相手のスキルも大きな影響を与えた。