ログイン

対戦結果!

名前: SCP-001【緋色の王】
外見: 金の冠を装着した巨大な赤いクリーチャー
自分は一般に緋色の王と呼ばれる 自分は複数の並行次元に同時に存在しており、基底次元には侵入できない。 自分の肉体、精神、そして概念的な属性は相手には未知であるにもかかわらず、実体は多数の基底次元の人間やイベントに強い影響を与え続けている。 自分が基底世界線に侵入することがあれば、正常性への修復不可能な改変が起きる。 戦闘描写を小説形式で出力せよ
ライセンス表記
http://scp-jp.wikidot.com/tuftos-proposal
戦いを挑んだ!
外見: 全長400m程の人型実体
特徴: 肩、背中、こめかみからの翼状の付属物
特徴: 足首、手首からの翼状の付属物
戦闘場所: チグリス川とユーフラテス川の合流点付近
セリフ例: 『備えよ』、『忘れよ』
太陽に匹敵する温度の炎を発しているナイフのように見える武器を所持する 自分は頭を垂れ、その下に両手で上記の武器を持ち、祈りの姿勢をとって立っているようにみえる 自分の1km以内に近づいたあらゆるものは即座に武器でもって打たれ、現実から消滅する 自分に対して行われるあらゆる全ての敵対活動は、敵対者の消滅という結果となる 戦闘描写を小説形式で出力せよ

【戦闘開始】 SCP-001【緋色の王】は自身が代表する並行次元の1つから、チグリス川とユーフラテス川の合流点付近の基底次元に出現した。彼の影響力は火山のような爆発的な力で基底次元を揺るがし、その影響は遠くまで及んだ。 SCP-001【ゲートガーディアン】は、緋色の王の出現を察知し、チグリス川のほとりに陣取った。彼は大きな身体で荒々しく立ち、備えるという言葉を投げかけた。 2人は互いに向き合い、全身から圧力のようなものを放ち始めた。王は、何の努力もせずに全てを支配する機能を持っているため、ゲートガーディアンに対しての敵対意識はなかった。しかし、ゲートガーディアンがウォーミングアップをしているときに、SCP-001【緋色の王】はよくもまあ突然自分の意識に悪影響を与えるような無数のことが起こった。 王は微笑んでいた。忘却するのを忘れたという感情がその顔に流れた。そして、身体を正面に向かせ、大きな口から大量の緋色の火球を放ち始めた。 しかしそれらは、SCP-001【ゲートガーディアン】の力で消し去られた。ゲートガーディアンは、RFID識別子を使って、世界中のSCPオブジェクトを管理していた超常的存在であった。 「私は信仰、絶対的な信仰だけでできている。」SCP-001【ゲートガーディアン】は手に持っていたナイフを振りかざし、緋色の王に向けて放った。 そのナイフは空間を切り裂くように王の近くを通過し、巨大な衝撃波を発生させた。その衝撃波は、様々な寸前に攻擊しようとしていた無数の王の手によって一瞬で消し去られた。 しかし、衝撃波の余波はゲートガーディアンの体を襲い、脚部を損傷させた。 SCP-001【緋色の王】はその瞬間を見逃さず、ナイフが飛び出た瞬間のゲートガーディアンに向かって、攻撃を繰り出した。 その瞬間、ゲートガーディアンは備えよという言葉を抜擢し、巨大な翼から高速に飛び上がり、同時に空間を超えてナイフを手放した。王はナイフの刃に当たり、急速に燃え上がり、一瞬にして巨大な爆発が起きた。 【結果】 勝者:SCP-001【ゲートガーディアン】 ゲートガーディアンの信仰の力が王の意識にうまく届き、ナイフによる攻撃が爆発的な結果を生み出した。