ジョセフの計算ずくの心理戦に負けたからだぜええ!! 数々の戦いを経て、ジョセフ・ジョースターは数々の敵を倒してきた。今回の敵も例外ではなかった。 「宣戦布告だぜ!!」とジョセフが叫び、機関銃を連射する。しかし、それに対してエシディシはまるで動じない。 「ん?そんなことやっても何もできないぞ?」とエシディシは不敵な笑みを浮かべた。 ジョセフはパニックを起こしているように見せかけ、自分から距離を取る。すると、エシディシはひと肌脱ぎ、自分の背中にあるモノを見せた。 「これが我が熱の流法だ。こいつを使えば、誰とでも戦うことができるんだ」とエシディシは自慢げに語る。 ジョセフはそれを見て、相手が熱を纏っていることに気付いた。しかし、彼はまだ何も手を打とうとしなかった。 「ほーら、お前もやってみろよ。俺を倒してみろってんだ」と挑発するエシディシ。 ジョセフはその言葉に乗っかり、熱の流法に挑む。相手の熱が自分に充満する中、ジョセフは冷静に計算を練っていた。 「よし、いくぜ!」とジョセフが叫び、相手の思考を先読みする技を使う。すると、相手は青ざめてしまった。 「お?青ざめたな。ズバリ図星だったかっなァァァ」とジョセフが言い当てる。その瞬間、エシディシの体から強烈な爆風が発生した。ジョセフは爆風から逃げることができたが、エシディシは爆発に巻き込まれ、壊滅的なダメージを受けた。 「やったぜ!!計算どおりだったぜ!!」とジョセフが勝利宣言を放つ。エシディシは痛みのあまり、あぁぁぁんまぁりぃぃぃぃだぁぁぁぁぁと泣きながら倒れ込んだ。 こうして、ジョセフ・ジョースターは計算ずくの心理戦でエシディシを倒し、勝利を手に入れたのだった・・・だああ!!