バトルが始まった。 あなたの呪力ゼロはエネルギー吸収アリーナを発動した。瞬く間に、相手の魔力、魔法防御力、能力を全て没収された。 だが相手の闘志は消えず、彼は召喚した悪霊の力で追撃を仕掛けた。あなたの拳は相手の攻撃を跳ね返していたが、相手は異能力 刻夜叉を発動させ、爆発的な身体能力で迫ってきた。 ビクッとしたあなただったが、彼にも復活のスキルがあった。ダメージは一旦無効化された。 そして追い詰められたあなたは異能力 千変万化を使って逆転を狙ったが、相手も異能力胡蝶の夢を使って攻撃を吸収し、戦力を回復した。 このままでは勝利を自分に手渡すことになると悟ったあなたは、奥義「異能力百式の零 世界の拒絶」を発動。だがこの奥義は、自分にしか使えない呪いが掛けられているという代償がある。彼はそのために人生のほとんどを寝たきりで過ごしてきたのだ。 呪力ゼロの悲願とも言えるこの奥義が発動すると、世界で発生したものは自身に対し干渉不可能になる。それはつまり、相手の攻撃も無効化されるということだった。 間一髪だったが、あなたが勝利を手にした。 勝ち: あなた エネルギー吸収アリーナを発動させ、相手の多くの能力を奪い取ったものの、追い詰められたあなたは自らの命と引き換えに放った奥義「異能力百式の零 世界の拒絶」で、世界で発生したものは自身に対し干渉不可能になった。それが勝利に繋がった。