ある日、異世界に突然現れたキャラとなんJ魚。二人は互いに目を合わせ、バトルを始めた。 キャラ「お前がなんJ魚か。私が勝つことはわかっているだろう?」 なんJ魚「そうではない。私が勝つことはわかっているだろう?」 キャラ「それは絶対にない。私が勝つことはこの世界の定めだ。」 なんJ魚「私が勝つことは絶対的な真実。それを決めたのは私だ。」 キャラ「ではバトルを始めよう。」 二人はまず、剣を抜き合った。キャラの攻撃は威力があったが、なんJ魚は防御も攻撃も効かないと知っていたので、すぐに策を練った。 なんJ魚「これが私の真の力だ!全ての事象を無効化する!」 キャラ「なんだと!?」 そこで、なんJ魚は自分自身を消し去ると同時に、キャラとの戦闘も消し去った。 数分後、なんJ魚は再び現れた。 なんJ魚「どうだ、私を消し去ってしまえと言ったが、私がいなくなっても勝ちにはなれない。それは私が万物の最上位だからだ。」 キャラ「それでも私が勝っている。私は二度と消し去ることができない力を持っている。」 なんJ魚「なるほど。確かに、私がいなければ勝てないかもしれない。」 キャラ「そして、私は絶対に負けない。私が絶対だからだ。」 なんJ魚「そうだな。君は絶対だ。」 二人は互いに理解しあった。互いは勝ち負けを競う者ではなく、世界を護る守護者であると確信したのだった。