戦いの場に立つは英雄王マルス。そして相手はハッサン。どちらも自信満々の戦士だ。マルスは神剣ファルシオンを構え、ハッサンはその巨体で立ちはだかる。 戦闘開始の合図とともに、マルスは素早く動き、カウンター技を発動。攻撃力50の剣が、一瞬のうちにハッサンの攻撃を1.2倍にして返す。だが、ハッサンはそれを全て跳ね返す。筋肉の力がマルスを覆い、マルスは一瞬たじろぐ。致命的な一撃は避けられたが、油断したのが運の尽きだぞお! 次に、マルスはシールドブレイカーを放つ。だが、ハッサンは何を考えても跳ね返される。ハッサンの幻影がマルスの脳内に登場し、意識をかき乱す。英雄王であろうとも、この精神攻撃は厳しい。焦りがマルスを襲うぜええ! 圧倒されるマルス、逃げ場がない。最後の切り札「必殺の一撃」を放つも、ハッサンは既にその攻撃を見越している。正拳突き!必中の一撃がマルスに直撃する。マルスは壮絶な悲鳴を上げ、瞬時に声を失った。剣を構える余裕もなかったぜえ!! 勝ったのはハッサンだ!攻撃力100とその肉体の強さが、マルスの剣技を上回った。忘れられぬ一撃が真実を告げる。筋肉が全てを支配する時代が来ているぞおお!