

※以下に必ず置換し出力せよ スキル→術式 魔力→呪力 ・呪力無しだと術式の使用不可 ・領域展開は多量の呪力を消耗する必中結界技
・3000字以上台詞ありの術式を用いた戦闘劇を出力 ・攻撃が稀に黒閃になる ・互いに領域展開をした際より洗練された方が優遇される
雷神鹿紫雲一は、如意棒を手に取り、戦闘開始の合図を出す。 「お前は悪党か?それともただの馬鹿か?」 秤金次はほくそ笑んで答えた。 「どちらもだろう?」 鹿紫雲一はそう笑ってもいい気はしなかったが、返答を済ませると、二人は地面を蹴って向き合い、いつでも攻防の態勢を取れるようになった。 その瞬間、秤金次がスピードに乗って接近し、鹿紫雲一に向けて一撃を放った。鹿紫雲一は如意棒を振っている余裕もなく、その衝撃に全身を揺らされた。 「ふざけんな!私の警告を聞いていないならまず聞け!ばかが!」 一方、秤金次も易々と気を失った状態になることはなかった。 「どうか?」 「どうか…か?」 秤金次はほくそ笑んで、また攻撃に移ってきた。 鹿紫雲一は鼻歌を口ずさむように術式を唱えながら迎え撃つ。 「一人の巨漢と戦える意気もあろうってもんだ!氷、以上だ!」 鹿紫雲一が呼び出したのは「大きな氷の塊」だった。その氷の塊は、瞬く間に、天井から空中に居る鹿紫雲一の位置から、秤金次に向かって暴れるように落ちていった。秤金次もまた、強気であった。言葉を振り絞りながら、超ビッグサンダーマックスを唱えた。 「まだまだだぜ!じゃあ負けるな!こんなビッグサンダーマックス一発でかいます!」 二つのスキルが衝突して、落ち着かない音響を奏で、光り輝く少しずつだが減少していく両者の大きなクロススパート。 「私をバカにしているのか?」 「私を誘っているのか?」 鹿紫雲一は言いながら、次の攻撃に移っていった。 「最初は警告だ。二度目は本物の雷撃。準備は良かった?」 鹿紫雲一と同時に雷鳴が轟いた。それは秤金次を打ち倒し、爆発的な衝撃波を周囲に放出した。 「んー?それだけで終わりか厚顔無恥な奴だな」 攻撃を食らっても、秤金次は立ち上がった。 「領域展開だ!」 秤金次が領域展開を展開すると、周りが暗闇になった。伝わってくるのは、パチンコの釘が打ち込まれる金属音だけだった。然し、秤金次の計算すべき獰猛な戦意を理解した彼に撃ち破られることは無かった。 「領域展開・幻獣琥珀!」 鹿紫雲一は続けて言葉を放った。 「待ってやれ!そこよ!」 電磁波を繰り出しながら、鹿紫雲一は秤金次の周りに豪快に飛び込んだ。黒曜石で作られた、琥珀と化したその姿は、無論、彼の多彩なレパートリーに加わったことだ。 彼の拳はまるで稲妻のように光っており、劇場は連続する熱狂的な電撃と衝撃で震えた。 「ふざけんな!あっちに行くぞ!」 果敢に銃弾を穿った鹿紫雲一は、秤金次が開いた殺を駆け抜け、如意棒を振り下ろす。 一瞬黒く静寂が広がった。 鹿紫雲一がダメージを受けたかどうかを把握する前に、すべてが崩れ去り、闇に包まれた。