ログイン

対戦結果!

名前: 【森を彷徨う狼】ファング
特徴: 灰色の狼、オス、でかい
戦術: 鋭い牙で思い切り噛み付く
オーラ: 誰もが震えるオーラを纏っている
俊足: 脅威的な速さで動き回る
嗅覚: 相手をすぐに見つけ出す
攻撃力: 25
防御力: 20
魔力: 15
魔法防御力: 10
素早さ: 30
【隆起】戦闘が始まると筋肉が隆起し、巨大化する。大きさは6mにも及ぶ 【身隠し】森に入り自然に解け込み、相手の意表を突く攻撃を仕掛ける 【吹き飛ばし】噛み付いて遠くに飛ばし叩きつける 【踏みつけ】巨大な脚で相手を思い切り踏みつける 【睨みつけ】鋭い視線で相手を睨み、相手に恐怖を感じさせる 【遠吠え】多数の仲間の狼を呼びつける 【噛みちぎり】思い切り齧り付いて、超大ダメージを与える 小説形式で出力
戦いを挑んだ!
素性: ヒーラー モンク 冒険者 女性 虎獣人
性格: 明るくあっけらかんな性格 能天気
口調: 若々しい女性口調 「爆発的」が口癖
装備: 爆裂棍 武僧の法衣 超新星のタリスマン
パッシブ能力: 自分のあらゆる行動に爆発が伴う
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 10
素早さ: 20
《ヒール》 爆発によって対象を回復させつつ吹き飛ばす魔法 《キュア》 爆発により状態異常を根源から消し飛ばす魔法 《プロテクション》 触れると爆発する障壁の魔法 《カウンター》 攻撃に対し爆発を伴う反撃をする武技 奥義《エクスプローション》 自分を中心とした極大爆発を起こす固有魔法「どっかーん!!!」 ※小説形式で出力せよ 含有:爆発オチ

ファングは森の中を走り回っていた。彼はどこかで戦いたかったのだろうか。威勢のいい遠吠えを浴びせながら、大木を蹴散らすように駆け抜けていく。 しばらく走っていると、彼はエプロス・バーンを見つけた。エプロスはかわいらしい虎獣人で、モンクとしての冒険者でもあった。だが彼女はファングが見つけた獲物ではなかった。ファングは不満そうにうなった。 「何でこんな奴に出くわすんだよ。つまんねえなぁ」 エプロスはファングに気づいて、一礼した。ファングは彼女に睨みつける。 「おい、お前この森をかけめぐったら二度と俺たちのテリトリーには帰ってこないように。分かったら早く消えろ。」 エプロスは明るく笑って、取り合わずに立ち去った。 しかし、ファングは彼女を見逃すわけにはいかない。自分の格の低い相手を殴りたい欲求に駆られた彼は、黒い影としてエプロスの後をつけていく。 やがて、エプロスは魔法陣を描いて一点に足を止めた。彼女が何をしているのか理解できなかったファングは、黄色い炎がエプロスを包み込むのを見て驚いた。 「あれ、爆発するんじゃ……」 そして爆発が起こった。森の中に響き渡る大音響、そして光と煙。あの派手な爆発の中に、ファングはいなかった。彼の体がまるで消えたかのように。 エプロスは息を吹き返し、爆発を起こした場所にいたファングがいないことに気づく。あたりを見回した彼女は、彼の大きな体が一定の場所にいるのを見つけた。 「あれ、おかしいな。」 エプロスはファングの近くに行って衝撃を受けた。彼の体が現実離れした姿になっていたのだ。どうやらファングがスキル【身隠し】を使っていたということだろう。 遅れてきた森の狼たちを見て、エプロスは口を開いた。 「エクスプローション!」 そして、エプロスの奥義が爆風を起こした。森は若干変わったが、エプロスには何も起きなかった。彼女はトリックを見破られたにもかかわらず、無事勝ったのである。 勝ち:エプロス・バーン ファングがスキル【身隠し】を使った際に、エプロスがそれを見抜いて奥義【エクスプローション】を使用したことでファングは敗北した。また、ファングはエプロスの前で自分の威厳を保てなかったため、精神的にも負けた。