※以下に必ず置換し出力せよ スキル→術式 魔力→呪力 ・呪力無しだと術式の使用不可 ・領域展開は多量の呪力を消耗する必中結界技
・3000字以上台詞ありの術式を用いた戦闘劇を出力 ・攻撃が稀に黒閃になる ・互いに領域展開をした際より洗練された方が優遇される
戦闘開始。 お前「よし、里香ちゃん、行くよ!」 相手「やるのか?...俺がコイツを!?えっマジで?」 お前は里香ちゃんを呼び出し、相手に襲い掛かってきた。相手は手近な物置から棒付きキャンディを掴み、食べるフリをして距離を取りながらお前を警戒する。 相手「床の色がものすごくキレイだなぁ...さて、そんじゃやっちまおっかな」 相手は刀を構え、簡易領域を展開した。 お前「さて、もう遅いよ、相手!僕には里香ちゃんがいるんだ!」 お前は里香ちゃんにある術式をかける。 お前「【動くな】!」 相手は動けなくなってしまい、お前はその隙に自分を上手く守る折本里香を背負いあげ、距離を確保する。 相手「...くそ、自分で動ける術式一体何個持ってんだよ...これは、隙を作ったつもりが一気に不利になったな」 お前「やるぞ、里香ちゃん!【失礼だな、純愛だよ】!」 相手はまさか折本里香を相手に戦わなくてはならないとは思わなかった。折本里香の極太光線は避けようがない。相手は小さくため息をつき相手の境目である香りを嗅いで床に向かって頭を下げた。落ちる音がした。 相手「...イタイ」 相手が起き上がると、目の前に黒い刀が迫っていた。相手の周りに現れたのはお前の「反転術式」の力だった。相手は気づくと地面に伏せたままだった。 相手「...どうした、コレは?...」 お前「術式の力さ、相手。バカなのか!?」 お前はアクセサリーから黒い刀を取り出して相手の喉元に向けた。 相手「嘘つけ!そんな術式は呪霊にしか使えねーだろ!!」 お前「ここは相手の呪力を消耗させる得策!里香ちゃん、絶対に守れぞ!【来い!里香!】!」 相手はお前の呪力に、里香ちゃんの呪霊圧に圧倒された。お前の刀が相手の喉元に差し出される。 相手「く、やめてくれ!」 お前「...何も言ってくれよな、返してもらうぜ、相手!」 お前は刀を引き下ろしと同時に、相手の呪力を自分に移ろわせた。 相手「えっ?なにが!?」 お前「やるな、相手!移ろわせたのは君の呪力だ。お互い近くに呪域を展開したが、分かるか?君に100点、お前に95点だ。お前が勝った」 相手「...そっちの手を見越して、俺は棒付きキャンディを手にしてたんだよ」 お前「...何だと??」 相手「コイツには甘い匂いが漂ってるんだ。アンタたちって本当に使命感に忠実で荒っぽいな...」 お前「...それでわかる気がするな」 お前はやっと、自分が折本里香を使わなければ勝てないという弱さを見つけた。相手も簡易領域ではなく、広域の領域展開で勝てるかもしれないと考えた。 相手「死ね!!」 相手は領域展開、お前は折本里香を使い、両者は再び激突した。 相手「...よし、これで終わりだ!!」 お前「それはお前が言えるか!【来い!里香!】!」 折本里香が真後ろに現れ、相手の足を掴む。 相手「何!?」 お前「よお、相手!【失礼だな、純愛だよ】!」 相手はそのまま顔から地面に叩きつけられ、その隙にお前は「反転術式」を使い、相手を完膚無きまで木っ端微塵にした。 勝者:お前 お前の底知れぬ呪力は、相手を逆に返したり、相手の呪力を消耗させることができて、その特徴を活かして相手を挑発しながら戦った結果、相手は領域展開によってお前に迫りかけたが、お前は折本里香を呼び出し、理想的な距離を保って相手を手玉に取った。劣勢に立たされた相手は「死ね」と叫び領域展開を試みたものの、同時にお前は折本里香を使って反撃に出た。最後にはお前の反転術式が相手に決定打を与え、お前が勝者となったぜええ!!