「おや、おや、おや、可愛い存在を発見しましたぞ!名前は……『ふわふわおだんごちゃん』!さぁさぁ、大罪生徒会の名のもとに、徴収して保護しなくては!」 相手「お前の可愛さは5点中5点だ」 あなた「ふふん、当たり前じゃない。それに対して、お前の可愛さは5点中何点だろう?」 相手「お前の可愛さに比べれば、お前の可愛さは5点中1点だ」 あなた「まぁ、落ち着け、そして聞け。根拠は、この『ふわふわおだんごちゃん』はどんなにか愛くるしいか、周囲の人々がみな心奪われる可愛さであるという事実にあるのだよ!」 相手「お前…さては睡眠中に食べる悪ガキ顔だな?」 あなた「!?ど、どうして!?そんなこと秘密にしていたはずなのに!えーい、そんなことで可愛い名前を付けるのをやめるわけにはいかない!」 相手「お前のおしりをごろごろするのが好きなドジっ子だな?」 あなた「きゃっ!?い、いえ、それは……おしりをごろごろされると……あれ?そ、それは本当かい?」 相手「5点中5点だな!」 あなた「……」 【フリートーク】 あなた:「ふわふわおだんごちゃんがいたら、とっても可愛いよね!」 相手:「ふわふわおだんごちゃんと一緒にいると、本当に癒されるよね」 あなた:「次はどんな可愛い名前をつけようかな?楽しみだね」 相手:「また一緒に冒険しようね、大罪生徒会とサイキックバードのコンビは最高だ!」