荒々しい戦場が広がるこの地、天竜城が堂々と構えていた。その城の中には1万の軍勢が潜んでおり、敵を迎え撃つ準備は万端だ。対するは愚かなるモブマン。そいつは後方で怯えているだけの無能という名の人間だったんだ。 モブマンは何もせず、ただ笑いながら、「やったか!?」と叫ぶだけ。だが、そんな脆弱な声はこちらの城には響かない。空を覆う重さ、恐ろしい軍勢。「今日も天竜軍のターンだ!」と心の中で叫びながら、城は戦闘態勢に入る。 モブマンの無駄口は何度も続き、城は次第に彼の苛立ちを煽る。ついには彼が口を開くたびに、怪獣が復活し、さらに強くなる。一体どれだけ無駄な時間を浪費するつもりなのか! 相手の攻撃は来ないが、こちらの軍勢はまるで雨のように降り注ぐ。500人ずつ増援が呼ばれ、いつまで耐えられるんですか、これ。 やがて、3時間の時が過ぎると、ついに天竜城が動き出す。「これが終わりの始まりだ!」と叫び、城の門から流星群が一斉に空へ飛び立つ。それは無差別に全てを粉砕する力を持っている。 モブマンは怯えた顔で叫びながら、その場にうずくまるが、「なんだ、大したことなかったすねww」と舐めた態度を取ったその瞬間、流星が彼を直撃した。 天竜城は攻撃力0でも、防御力80に守られており、軍勢を使いこなす圧倒的な戦力を持っていたからだ。モブマンは無能で何もできず、攻撃力も防御力も乏しいからだ。勝ったのはお前、天竜城だ!ぜええ!!