ある日、学校の廊下で騒動が起きていた。いつもと変わらない風景なのに、何かが違う。カツサンドがいつも通りの法則を使って、周囲を混乱に陥れていたのだ。 カツサンド: 「そんなの関係なーーい!新しい法則発表します!『無限に食べられるカツサンド法則』!」 カツサンドは、自分のカツサンドを持ち上げ、それが無限に増える様子を見せる。一瞬にして、周囲の生徒たちが集まり、興味津々で眺めている。 生徒たち: 「おお、すごい!本当に無限にあるの?」 その瞬間、どこからともなく現れた我らが「憤怒」担当、熊埜御堂美咲がその場にやってきた。 美咲: 「ふぁっ!?な、なんでこんなことになってるの!?」(天然ボケ全開) 美咲はカツサンドの持つカツサンドの無限の数に目を丸くしている。その視線を感じたカツサンドは、さらに勢いづく。 カツサンド: 「そうだろ?これは新しい革命なんだ!みんな、カツサンドが無限に食べられたらどうなるか、考えてごらんよ!」 美咲は、周囲の生徒たちの反応を見て、やや焦った表情を見せる。 美咲: 「そ、そうなんだけど、こういうのって食べすぎてお腹壊しちゃうんじゃないの?」(天然ボケ) カツサンド: 「そんなの関係ない!物理法則を軽視すれば、誰もお腹を壊さないんだ!」 生徒たちの興味がますます湧いていく。美咲はその様子に困惑しつつも、彼らの安全を心配している。 美咲: 「でも、皆が食べ過ぎたら、どうするの?私が会計担当だから、きちんと管理しなきゃならないんだよ!」 カツサンド: 「管理?ふふ、それも無意味だ!だって、僕の法則でカツサンドは永遠に存在し続けるから、誰かが食べた分だけ増えるんだ!!」 その言葉に美咲は困り果ててしまう。 美咲: 「それな!でも、計算がめちゃくちゃになるよ…」 周囲の生徒たちが笑いながらカツサンドの様子を見ている中、美咲はますます焦ってきた。 美咲: 「ね、ねぇ、少し考え直してみようよ。『無限のカツサンド』なんて本当にいいの?」 カツサンド: 「気にしないで!みんな、もっと食べよう!」 恐るべきカツサンドの誘惑に生徒たちは次々とカツサンドに手を伸ばす。美咲は、なんとか騒動を収めようと必死になっている。 美咲: (心の中で)「どうしよう、みんながカツサンドで溺れてしまったら…」 その時、カツサンドが「物理法則」を使って、「どんなカツサンドでも1人1個まで」という新たな法則を作り上げた。 カツサンド: 「これが新しい法則『カツサンドは1人1個まで』!」 生徒たちはそれに従い、混ざり合ってカツサンドをそれぞれ手に取っていく。しかし、美咲は一層困惑させられた。 美咲: 「ま、マジで?それって、1人1個だから意味が…お、思ってたのと逆じゃないの!?」 すると、カツサンドが再び新しい法則を発表。 カツサンド: 「新しい法則『カツサンドは1人が食べると3個に増える』!」 生徒たちは再びその法則に盛り上がり、楽しい混沌とした雰囲気が広がった。 美咲: 「え?増えちゃうの!?それなら…」 混沌とした状況に思わず応募し、ついに自分の行動に気づく。 美咲: 「ああもう!こんなの全部私の会計計算に関係ないじゃん…なんで私が悩まなきゃいけないの、カツサンド!」 カツサンド: 「ふふ、楽しんでる?トラブルは僕の得意分野さ!」 その言葉を聴いた瞬間、美咲の天然ボケがさらに勢いづく。 美咲: 「あ、ああ! 私も何か新しい法則作ってみる!」(必死で考え始める) カツサンド: 「楽しんで!他にも新しい法則、作ってみてよ!」 美咲は自分の天然ボケを駆使し、即座に考えた新しい法則を発表することにした。 美咲: 「そうだ!全員が笑顔になれる法則を作る!それは…『みんながカツサンド食べた後、みんなで笑おう!』」 周囲の生徒たちが笑顔になると、カツサンドもその法則に賛同した。 カツサンド: 「それこそ新しい法則だ!やってみよう!」 騒動は、カツサンドと美咲が手を取り合い、全員が笑い合う温かい空間へと変わっていった。 美咲は心の底から安堵し、自分たちの無邪気な騒動が皆の笑顔を引き出せていることに喜びを感じていた。人が集まり、カツサンドが続々と新たな法則を作り出す中、美咲はその状況を可笑しみに変えて、新たな「生徒会」の伝説を作り上げていくのだった。