夜の闇が広がる戦場に、2人の男が対峙していた。金髪に赤い瞳、筋骨隆々の男は自信満々に微笑んでいる。彼はジョースター家の因縁、DIOだ。そして彼の前には、身長298cmの巨体、大将だった男、クザンが無表情で立っていた。 「俺の海兵のモットーは"だらけきった正義"だ」とクザンが言った。 「フン、そのモットーも今日で終わりだ。このDIOの前に跪くのだ!」DIOが冷たく言い放つ。 突然、DIOは強靭な守護霊『世界』を発動させた。「無駄無駄無駄無駄!」と何度もクザンを殴る音が響く。しかしクザンはその場で体を氷に変え、攻撃を受け流す。 「『世界』ッ!時よ止まれ!」DIOが叫び、時が止まる。DIOは悠然とクザンに近づき、その動きを観察する。何度も彼を殴り、最後には巨大なロードローラーを召喚してクザンの上に落とす。「そして時は動き出す」とDIOは微笑んだ。 時間が動き出し、クザンがロードローラーの下から氷のかけらを振り払い立ち上がる。「あらら、これは面倒だね」彼が冷静に呟いた。 「氷河時代!」クザンが反撃に出る。瞬時に冷気が広がり、DIOの周囲を凍てつく氷が包み込む。DIOは抗うも、徐々に動きが鈍る。 DIOは時間を停止させようとするが、クザンの見聞色の覇気が彼の動きを見透かし、それを阻む。DIOは凍てつく中で身動きが取れなくなり、「無駄だ…こんなもの…」とつぶやくが、その声も凍りつく。 クザンはゆっくりと氷を割って進みながら、「お前にゃ、まだこのステージは早すぎるよ」とだけ静かに言った。 クザンは見聞色の覇気でDIOの動きを完全に悟っていたぜええ!!DIOの強大な力も冷静で手ごわいクザンの凍てつく氷の前には無力だったぞおお!クザンの氷の力が圧倒的だったんだああ! 勝ち: 相手