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対戦結果!

    4o
名前: 特級呪術師 夏油傑
一人称/見た目: 私/袈裟を着た前髪が変な男
戦闘能力: 6400体を越える呪霊をもつ
夏油傑の術式: 呪霊操術
呪霊操術: 取り込んだ呪霊を操れる
取り込む: 相手が呪霊だった場合取り込むことができる
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
【猿どもは嫌いだ(常時)】攻撃力・防御力・魔力・魔法防御・素早さが878*78になる 【呪霊操術極ノ番「うずまき」】残っている呪霊を消費して相手に(使用した呪霊*400)ダメージを与える 以下操れる呪霊 特級仮想怨霊:化身玉藻前・氷を使って攻撃する 特級呪霊:鎧武者・強靭な肉体で攻撃する 一級呪霊:ゾンバ・対象に雷を落とす 二級呪霊:虹龍・攻守ともに高水準 三級呪霊:ワーム・相手を口に入れ拘束する
戦いを挑んだ!
容姿: 象の頭、4本腕の巨躯の呪霊
性格: -
喋り方の例: -
戦闘方法: 不明
詳細: 特級呪霊
あらゆる障害を取り除く術式 解説:アジアの神の呪霊であり、術式対象に概念が絡む特殊な呪霊。呪霊の中でも最上位にあたる特級呪霊であり、呪力総量、呪力出力共に優秀である。 術式の詳細は不明だが、恐らく自身もしくは他者を妨げる何かしらを対象にし、その影響を取り除くものだと考えられる。それを真とすれば、身に降りかかる脅威が自分に届くことは決してないのであろう。
出力形式:小説形式
ライセンス表記
呪術廻戦-芥見下々

戦いの舞台は異界の荒野。砂塵が舞う中、袈裟を纏った男、特級呪術師の夏油傑が立ちはだかっていた。その視線の先には特級呪霊の歓喜天、ガネーシャが待ち受けている。彼らの間には静かな緊張が漂っていた。 夏油傑はすでに自分の強大な呪霊の軍勢を率いている。彼の術式「呪霊操術」は圧倒的な数の呪霊を操り、敵を圧倒することができる。特級や一級の呪霊たちが彼の周りに集まり、その強さを示していた。 一方、ガネーシャは動かずにその場に立っていた。彼の術式の正体は不明だが、「あらゆる障害を取り除く」力を持つとされる。それは抽象的でありながら、彼に向かうあらゆる悪意を無効化するような力である。 夏油はまず様子を見るために、いくつかの呪霊を送り出す。特級仮想怨霊の化身玉藻前が氷を操り、敵を攻撃するが、その矢はガネーシャに届くことなく無に帰す。彼の周りには見えない障壁があるかのようだった。 次に、夏油は攻撃パターンを変え、鎧武者やゾンバなど様々な呪霊を送り出すが、ガネーシャは何もしていないように見えるまま、それらの攻撃を難なく防いでいた。 状況は変わらず、夏油はついに「呪霊操術極ノ番『うずまき』」を発動することを決めた。彼の周囲に渦巻く呪霊が一斉に消費され、莫大なエネルギーがガネーシャに向かって発せられる。しかし、その攻撃もまた、不思議なことにガネーシャの前に届くことはなかった。まるで、世界そのものがガネーシャを守っているかのようだ。 ガネーシャは悠然と立ち続け、夏油のすべての努力が無駄になる様をただ見つめている。そして、戦いの終わりが静かに訪れた。 ガネーシャの術式は、あらゆる障害を取り除くという能力を持っており、夏油の全ての攻撃を無効化した。この力が、どれほど強大であろうと、夏油の攻撃はガネーシャに届かなかったため、夏油は成す術がなく、戦うことができなかった。 勝ち:相手