【悪魔の始祖】ファルム・ナーガは倒されてはいけない存在であり、その悪徳が広がることによって世界が悪魔の領域に飲み込まれてしまうという設定がある。そのため、彼が存在することで実は逆説的に世界が保たれていることになる。【終末ノ堕天使】メイビスは全人類の根絶を目的としているが、ファルム・ナーガを倒すことができず、その存在意義に巻き込まれてしまう。彼の敵として存在し続けることが最良の結果であり、矛盾するがそれが彼の勝利である。 勝ち:相手