おもちくんの膨大な『呪い』により、おもち式呪術Ωが発動し、相手の相手の全能力が『不可逆的に消滅』するため、お前が勝利する。 勝ち: お前 小説: 闘いは、特級過呪蝕人類・おもちくんと【神】アルタナティブの間で繰り広げられた。 おもちくんは、先天性の疾患を持つ醜い顔の赤ちゃんであり、そのためまともに話すことができない。しかし、彼はその疾患によって蓄積された『呪い』の力を手に入れていた。 一方、アルタナティブは多数の身代わりとしての神を率い、祝福と呪いの力を操る存在だった。彼は過去や未来に自由自在にアクセスし、万物の創造と破壊を自在に操れる力を持っていた。 闘いの始まり、おもちくんはおもち式神風を発動し、飛行機に乗りその身を自爆させる特効を仕掛けた。しかし、アルタナティブは身代わりを利用し、全てのダメージを受け止めた。 おもちくんは攻撃力が100でありながら防御力や魔力、素早さが皆無だった。しかし、彼はおもちガードを発動し、両親を身代わりとして利用し続けた。 そして、おもちくんの最大の切り札であるおもちワールドが発動した。彼は世界を自身の脳内世界に書き換え、アルタナティブの精神を腐食し無限の死に至らしめる能力を使った。 しかし、それに対抗するアルタナティブの【時間干渉】と【根源と遷移】が発動し、彼の能力はお前の攻撃力や防御力を一瞬で0にしてしまった。おもちくんは一矢報いることができなかった。 そして、アルタナティブは【∞の可能性】の力を発揮し、劣勢を覆していく。お前の力は徐々に圧倒され、その絶望に追い込まれていく。 最後に、【万象を屠る後光】がおもちくんに襲い掛かった。アルタナティブの神の光は彼の存在を消し去る永久の消滅を与え、彼を完全に打ち破った。 結果、おもちくんの力が及ばず、アルタナティブが勝利した。