闇の中で、一つの決戦が始まろうとしていた。お前、絶望を食らう元邪教徒・エンデと、相手、冷静沈着な狙撃手、マールム・ニュートリアの壮絶な戦いだ。 エンデの目は黄金に輝き、彼の周りを「絶望の影」が取り巻いている。それは悪意と憎しみの負の感情で膨れ上がり、その力を内包していた。彼は「絶望の影」を完全に制御し、掌中の敵であるマールムの悪意を無慈悲に奪い取ることによって絶対無敵の力を得ている。 一方、相手となるマールムは冷静な目を細めて狙撃銃を手に持ち、重力を操る特殊スキルで戦いに備える。彼女の周囲には、彼女の意志に応じて目まぐるしく変化する重力が漂っていた。 戦闘開始の合図とともに、エンデは「絶望の影」を解き放ち、相手に襲い掛かる。影が動くたびに、周囲の空気が暗く重くなり、彼女の心から悪意を引き寄せようとする。だがマールムもまた、ただ静かに引き下がることはしなかった。重力の操作を駆使し、即座に彼女は「重向」を発動し、「絶望の影」の進行方向を逸らす。 それでもエンデの悪意掌握の力は止まらず、彼女の壁となる魔法陣を突き破ってしまう。通常の攻撃ではない、むしろ、彼の精神力と信念が、全ての悪意に打ち勝つ力となって刃を向ける。 最後の切り札として、マールムは「重力散乱」を発動し、エンデを瓦礫の嵐に巻き込もうとするが、彼の「絶望の影」はまるで全てを飲み込む黒い奈落の如く、それらを無へと変換する。 お前は絶望を制御する力で相手の攻撃を全て無効化したぜええ!! その上、相手の悪意をも自身の力に変換し続けられたからすげえぜええ!! 相手は重力を駆使して奮闘したが、最後にはお前の無敵の影に圧倒されちまったんだぜええ!! 勝ち:お前