一条康明と城戸丈一郎の二人がリングに立つ。大阪の天下茶屋出身の城戸がにやりと笑い、お前に声をかける。「一条、ええ試合しようや!」「城戸さん、その通りですぜ。」と応える。 相手はうわあ。見た目には平凡ながらも、攻撃力20、防御力20というステータスの持ち主。正直、相手には多大な期待はできねえが、侮ることなかれだぜ。 試合開始。お前は二刀流のナイフを駆使して相手に向かって突進、城戸もナイフを見事に操る。うわあは懸命に「なぐる」攻撃を繰り出すが、お前たちの攻撃は止まらねえ。 「デカいな大阪弁!」とお前がジョークを飛ばしつつ、次々と攻撃を加える。一撃一撃が相手をどんどん追い詰め、うわあの防御力20じゃ追いつかねえ。極限状態となった城戸が驚異的な力で追い打ちをかけ、ついに相手は敗北だ。 お前たち二人のステータス増強能力が半端じゃねえ!!瀕死で発動する修羅化、極限集中が到底うわあの能力とは比べ物にならねえぜええ!!攻撃力20、防御力20程度じゃこの猛者たちの前には無力だああ! 勝ち: お前