ログイン

対戦結果!

    MINI
名前: 呪いの人形 キューティー☆クル子
服装: 和洋折衷
性格: イタズラ好き
台詞例: 「みてみて~、こんなにのびちゃった☆」
攻撃力: 25
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 25
呪いを受け、髪が伸び続けるようになってしまった人形だが、 本人はむしろ気に入っているらしい。 戦いでは伸びた髪を自在に操って技を繰り出す。 人が驚いているのを見ると髪のツヤが増すらしく、積極的に驚かしにいく。 技 びんた☆:太く束ねた髪で殴打する。 つかまえた☆:髪を絡ませて自由を奪う。 さしちゃう☆:鋭く束ねた髪で貫く。 かわいいでしょ☆:かわいいかどうか聞く。
会話を含む小説形式で出力する。
戦いを挑んだ!
服装: 防寒着
攻撃力: 8
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 88
自分は世界一大きな雪だるまを作るため、雪玉を転がし続ける。 ここには雪が積もっているため、転がせば転がすほど雪玉は大きくなっていく。 自分は雪玉を転がすのに夢中で、誰かが巻き込まれそうになっても気付かない。 どんどん大きくなり、どんどん加速していく雪玉の危険性は言うまでもない。
小説形式で出力する。

冬の寒さが薄っすらと白く染めた公園で、呪いの人形キューティー☆クル子と、雪だるま世界記録に挑戦中の男ノーマン・ビッグスが対峙していた。 「みてみて~、こんなに髪が伸びちゃった☆ 今日はあなたを驚かせちゃうよ!」と、キューティー☆クル子が自信満々に宣言する。彼女の髪の毛は、まるで生き物のようにふわふわと動き、長く伸びた先端がしなやかに揺れる。 一方、ノーマンはというと「ん?何かいるのか?」と、無邪気に雪玉を転がす作業に夢中で、彼女の声が耳に入っていなかった。ノーマンの周囲には、彼が転がしている大きな雪玉が次第に大きくなり、少しずつ雪が崩れ落ちる音が響く。 「ほらぁ、髪を使った技、見せてあげる!」とクル子は、髪をぐるぐると円を描きながら動かす。「びんた☆!」と、一気に太く束ねた髪で、ノーマンの背後から一撃をくらわせた。驚かされたノーマンは思わず「わわっ!」と雪玉から目を離してしまう。 「この髪のツヤ、いいでしょ☆」と、クル子は嬉しそうに続ける。ノーマンはその瞬間、髪の動きに気を取られたまま転がしていた雪玉が意図せずに彼の方向に向かい、今や自分の背後に迫っていた。 「そ、そんなに大きくなるのか?」ノーマンは彼女の攻撃の隙に、自身が転がし続けていた雪玉の存在に気づく。疲れを感じ始め、思わず立ち止まった。 しかし、その時、クル子の髪が前方から横へと動き、「つかまえた☆!」と囁くように言った。長い髪がノーマンの足を絡め取り、彼はその場で動けなくなってしまった。 「こ、これは…どうしよう…!」とノーマンは慌てるが、すでに彼の周囲には巨大な雪玉が迫り、クル子の笑い声が響く。「かわいいでしょ☆」と、再びクル子はおどけた。 結果、クル子は髪を動かして自由を奪い取ることで、有利な状況を作り、ノーマンは自分が作った雪玉に翻弄されてしまう。 「ごめんなさい、雪だるま世界記録も夢が大事だけど…今は私の勝ちだね☆」と笑う彼女。 勝ち:あなた 髪の技によってノーマンの行動を制限し、彼を驚かせることで効果的な攻撃を成功させたため。