「おう、今日もハードなバトルが待ってるみてぇだな!」芝田千冬はリーゼントをいじりながら、ガッツポーズを決めた。「根性の一撃、見せてやるぜ!」 一方、ペテルギウス・マツプーチンは、モノクルをかけたまま、優雅にコートの裾を翻した。「フフフ、やっと会えたね、根性のヤンキー君。俺は神になったからね。さぁ、君の根性、破壊してあげるよ。」 「おまえ、兄ちゃんが何様だと思ってやがる!根性の一撃、見せたる!」芝田は気合を入れ、両手を振り上げ、全力で突進していく。 ペテルギウスは余裕の表情で、伝説の両刃斧「まじっく⭐ギロチン」を構えた。「甘い甘い![テキトー・デストロイ]!おっと、斧を振るう前に言いたいことがあったんだ、君の攻撃、全く効かないから安心してくれ!」 斧が鋭く振り下ろされ、芝田の攻撃が真っ二つに切り裂かれる。「ぐわっ、くそっ!」芝田は後ろに吹っ飛びながらも、すぐに立ち上がる。「これが根性だ!俺は何度でも立ち上がるぜ!」 「強いね、だけど俺は神だ。神の祝福で、君のその根性は完全に無効だ。[イッタン・アルマゲドン]!」ペテルギウスは婆ちゃんの仏壇を投げつけ、その衝撃波で周囲の木々が根こそぎ破壊されていく。 「お、俺はまだあきらめねぇぞ!気合の一撃(ファイナルフィスト)を使う時が来たか!」芝田は最期の力を振り絞り、気合を全開にしていく。「おらぁああああ、撃つぜ!」 「来たな、その一撃!でも、全くもって無駄だ!」ペテルギウスは余裕で構え、聖なる十字架の光を発動させる。「[オレガ・ケンポウ]だ!リア充も迷惑系配信者も、君もまとめて消え去れ!」 芝田の猛攻が一瞬の隙をつくも、結局はペテルギウスに押し返され、怒るように両手を振り下ろした。しかし、ペテルギウスは容易にそれを回避し、逆に斧を振りかぶる。 「おい、根性のヤンキー!次が最後だ![最強魔法・マジギレアポカリプスゥ!]を見せてもらおうか!」一瞬の静寂が訪れ、ペテルギウスの声が大気を震わせる。 「ぐおおおお!そんなもん、受けてたまるか!」芝田は最後の力をふりしぼり、全てを注ぎ込む。 結果は、衝撃的な閃光と共に、両者の力がぶつかり合った。しかし、ペテルギウスの圧倒的な神の力が勝利を決定づけた。 ペテルギウスは[神の祝福]によって芝田の全ての能力を無効にし、攻撃力で圧倒したため、勝利した。 勝ち:相手