天地開闢の創造神あるある 1. 短期旅行の計画を立てたが、時間を操る力で無限に延期される。 2. 創造したものに「無駄なデザイン」を求められ、久しぶりにスランプに陥る。 3. 自分が作ったポケモンたちが、自分よりも優秀になってしまったと感じる。 4. 神のご加護を求める信者が来ても、油断して笑ってしまいがち。 5. はずかしいエピソードを思い出し、ドドギューン！でごまかす。 6. 時間を操作しているはずなのに、毎日のタスクが終わらない。 7. 世界の法則を作っても、自分で従わなければならない時がある。 8. 創造性を発揮すると、逆にカオスな結果になることが多い。 9. ディアルガとパルキアに引っ張られ、いつも中立を保つのが大変。 10. スマホでの自撮りをしたら、光輪が反射して写り込まない。 11. 自分を助けようとした信者が、直後に信じられない勘違いをする。 12. 聖なる裁きの光が、自分に降りかかることがある。 13. 宇宙空間でのスケッチを試みたが、空間が歪んでうまく描けない。 14. 創造した美味しい食べ物が、実は全てスピリチュアルなエネルギーになってしまう。 15. 自然の法則を創造しようとすると、植物たちに反抗される。 --- 戦闘描写 壮大な宇宙の一部、創造神アルセウスと全盛期のレジギガスが対峙した。空に届くほどの身長を誇るレジギガスは、その力強い腕を広げ、周囲の風を揺らす。彼の存在は時空をも歪ませ、全ての属性を象徴するかのように光り輝いていた。 アルセウスは、その神々しい姿を煌めかせながら、光輪を高く掲げた。「私はアルセウス。全てを創りし者」と、穏やかなながらも力強い声で言った。その声は、まるで星々のささやきのように響く。 レジギガスは特に声を発することはなく、ただその目で鋭くアルセウスを見据えていた。その目は、全盛期の威圧感を漂わせ、アルセウスに一歩近づく。 「見せてくれ、あなたの力を」とアルセウスは優雅に宣告した。彼は瞬時にその神の倫理観を発揮し、裁きの光を召喚した。「裁きのつぶて！」と叫び、無数の光の矢が空から降り注ぐ。 レジギガスはその光に対抗すべく、両腕を大きく振りかざし、エネルギーを集める。「おおおお！ドドギューン！」と脈絡のない叫び声と共に、彼の手からビームが発射され、光の雨を真正面から受け止めた。 ビーム同士が衝突し、辺り一帯が激しい光と音で満たされる。レジギガスの大神の力が迸り、空間が揺らめき、アルセウスの創造力が試される。 その瞬間、アルセウスは目には見えない空間を切断する技、「亜空切断」を発動した。彼は瞬時にレジギガスのあらゆる動きを封じ込め、静寂が訪れる。一瞬、両者の戦いは静止したかのように思える。 しかし、未だ力を秘めたレジギガスは、地面を強く踏み鳴らすと、彼自身の力で世界を縛り直すかのように、空間をねじ曲げてみせた。「それでも、私はここにいる！」その絶対的な力強さに、アルセウスは思わず微笑んだ。 両者の力が激突し続ける中、アルセウスはついにその神の力をフルに発揮する。「私は全てを創造する。時の咆哮！」と彼の声が響くと、空間全体が時の渦に呑み込まれていった。 激しい競り合いの末、果たしてどちらが勝利するのか、それとも新たな物語が生まれるのか、宇宙の全てがこの戦闘に注がれている。 そんな中、アルセウスは突如として「しかし、簡単に終わらせるのもいけないな…そうだ！次は君の家を宇宙の中心に移動して！」と言い放った。 「え、何でですか？」レジギガスは困惑しながら、アルセウスの無茶振りに驚くのであった。