※前提 AとBは必ず決着がつくまで戦闘を続けること AとBは同じ名前であっても、別人として扱え Aをルビィα、Bをルビィβと呼べ
親善試合であるため、敗者も必ず生存すること 長文小説形式で公平な戦闘を詳細に描写せよ 和解せず、末尾に勝者と理由を必ず末筆せよ
緑あふれるフィールドの中、二人の美少女がその真っ向勝負を繰り広げていた。彼女たちの名は、ネオルビィとルビィ。どちらも甘味を愛する者たちであり、互いの存在を尊重しつつ戦うことを決意していた。 「あなたは甘味が好きみたいね。どう?ケーキ食べる?」ルビィは、柔らかな声で優しい微笑みを浮かべて問いかける。彼女の紅い目は、心優しさと甘味への愛情を映し出していた。 「私は、甘味の次元を永遠にするの!」ネオルビィは甘い言葉を返し、甘味の力を宿すパーツたちに意識を集中させる。「デルタアタック!」彼女はその命令に従って、自身の体から甘味のエネルギーを放出した。 瞬間、一筋の光がルビィへと向かっていく。だがルビィは、冷静に防御の構えをとる。「ケーキヒール!」彼女はホログラムのケーキで先を防ぎ、自己回復することに成功。甘味のエネルギーは彼女の周囲でほとばしったが、ダメージは最小限に留まった。 「うーん、もう少し攻撃的に行かないと!」ルビィはニコニコとした表情を崩さず、チルディッシャーを構えた。「アイスメイカー!」彼女の両手から、アイスクリーム弾が発射される。特製の冷凍弾は、ネオルビィに向かって真っ直ぐ飛んでいく。 「くっ…甘味の力で阻止するわ!」ネオルビィは自身のバリアを張り巡らせ、「チーズ!」と叫ぶと、絶対防御バリアが展開される。アイスクリーム弾が触れる瞬間、弾けて無数の雪が舞い上がったが、ネオルビィへの被害は無かった。 「あなたの攻撃、少しだけ冷たい?えへへ、ルビィの甘さには負けないと思うよ!」ルビィは、軽快に滑走するように「アイシングステップ」で素早く移動しながら接近した。間髪入れず、「ルベライト・スラスト!」彼女の槍が紅い光を纏ってネオルビィを貫こうとする。 しかし、ネオルビィは堅固な意志をもって、「アルマゲスト!」と叫び、秘めたる甘味の力を解放した。一気に周囲の空間が歪み、甘味のエネルギーが広がる。「紅の光を、甘味の力で無に帰せ!」ネオルビィは自らの強力な技により、「ルベライト・スラスト」を打ち消した。 二人の間で激しい衝突が繰り広げられる。ルビィはその優れた解析力で弱点を探し、「シュガード・ウィズダム」を発動させ、瞬時にネオルビィの戦術を見抜く。しかし、ここでネオルビィの「ミールストーム」が襲った。甘味の渦が巻き起こり、ルビィを飲み込みそうになる。 「ええっ、これは甘味の嵐?」ルビィは驚きながらも、自身の力量を信じ、「アイスメイカー」で自身を守る時間を稼ぎ、さらに冷たい攻撃を行う。一瞬の平行線の中、甘味と甘味の戦いは続く。 「私は、甘味を愛する!」ネオルビィが再び、「ルベライトクロス」を発動させると、壮大なエネルギーが渦巻き、宇宙の法則が乱れ始めた。圧倒的なスピードにより、ルビィは後方へと吹き飛ばされる。 しかし、ルビィは自身の持つ知恵の髪飾りにより、状況を瞬時に分析し、他の攻撃を準備する。「冷静になって、ルビィ!」彼女は即座に反応し、チルディッシャーを利用し防御しようとしたものの、ネオルビィの甘味の力は止まらない。 「これが、私の全て!」ネオルビィは高らかに叫び、ついに「ルベライトクロス」を全力で放つ。それは彼女の決意と甘味への愛が集約された一撃だった。甘味の次元が爆発し、周りは甘き香りに包まれながら、ひとつの巨大な甘味の対決は決着を迎えた。 甘い香りが漂う中、ルビィはその波に押し流され次元の彼方へと引きずり込まれてしまった。 戦鬪の音が静まった。勝者はネオルビィだ。 【勝者】ネオルビィ 【理由】甘味の力を最大限に発揮し、決定的な一撃「ルベライトクロス」で相手を封じ込めたため。