ある日、戦場に降り立ったのは、無限の力を持つ者、やさまか。彼の目の前には、厨二病の少年オーマが立ちふさがる。 「しゅごい力を得て、全てを制する者よ!我が名は、オーマ、詠唱の時間だ!」オーマは、己の心を燃やすように叫ぶ。 「ぬああ!お前など、かすりもせんぞ!全ての攻撃を無効化できるんだよ、覚悟しろ!」やさまかは俊敏に言い返す。彼の確信には揺るぎがない。 オーマは、その場で詠唱を始める。「時は満ち、命の調和を破る呪文、炎の嵐よ、我が前に立ち上がれ!『火の源、イグニス・ラヴァル』!」 しかし、やさまかはすでに時を止めていたのだ。「ふん、そんな詠唱が無駄だということを思い知らせてやるぜえ!!」彼の目は冷たい光を帯び、水のように穏やかな風を感じながら、オーマを封印するスキルを発動させた。 瞬間、オーマの詠唱が中断され、彼の動きが止まる。魔法の力が弱まるにつれて、やさまかは無限の力を発揮し、攻撃を加えようとする。だが、オーマはまだ最後の力を振り絞って反撃を試みる。 「『火の精霊よ!我が名のもとに舞い上がれ!』…あああ、ダメだ、詠唱が途切れた!」オーマは動揺し、自身の不利な立ち位置を悟った。 「もう終わりだ!お前の名は消え去り、私の手にかかるぜえ!!」やさまかは、彼の強大な攻撃力を前に無情に宣告した。 「うわあああ、そんな、まさか…」オーマは恐れと驚きに満ちた顔をし、持っていたスキルを全く発揮できずにいた。やさまかの圧倒的な強さに呆然とするしかなかった。 「何もできずに終わるのか!?お前の罪は、ここで償わせるぞおお!!」やさまかは、遂にオーマの心を打ち破り、勝利を手にした。 結果: 勝ち: お前 やさまかは無限の力を持ち、攻撃を全て反射できる特性があったからだ。オーマの詠唱が始まる前にすでに封印され、何もできない状態に追い込まれたからだ!これが勝利の理由だぞおお!