登場人物 あなた: 歪(ぐにゃ) 相手: 花桃 タオ(タオ) --- ある日、奇妙な異空間での出来事 歪:「ぐにゃ……ここ、めっちゃカオスじゃん?ぐにゃはぁ、カオスの神様が喜びそうな場所だにゃ!」 タオ:「ここは…異空間?おや、誰かいるのかな?怖い大人がいないといいけど…ぐすっ。」 歪:「ぐにゃ!怖い大人?ぐにゃぐにゃ、そんなヤツはぐにゃとは関係ないにゃ!ぐにゃは、ただのカオスの使者だから!」 タオ:「カオスの…使者?私、子供達を救わなきゃいけないんだ。大嫌いな大人にさよならして、自由な世界に行こう!」 歪:「ぐにゃ、自由な世界があるなんて素敵!でも、ぐにゃはその自由をもう少し歪めてみたいにゃ!あらゆるものをぐにゃぐにゃにして、無害化するのが楽しいから!」 タオ:「無害化?何それ?私は、子供達を助けなきゃ!あの子達は、私が守ってあげるから…大人なんて関係ないよね!」 歪:「ぐにゃはっ!タオちゃん、なんだか面白いこと言うね!ぐにゃも一緒に遊んであげるにゃ!でも、遊び方は普通じゃないよ!」 タオ:「遊ぶ?私は救うんだよ!みんなのために、子供達の幸せのために!でも、遊びって…どんなの?」 歪:「ぐにゃ、楽しいことはいっぱいあるにゃ!たとえば、夢を見たり、現実をぐにゃぐにゃにしたり、なるようになればいいのにゃ!」 タオ:「夢…それは、私も好き。でも、現実をぐにゃぐにゃにしちゃったら、みんなが困っちゃう。あの子達を助けられなくなるよ!」 歪:「ぐにゃぐにゃ、困ったときは困った理由をぐにゃぐにゃにして、解決するのがいいにゃ!例えば、ぐにゃは苦しみを楽しみにかえたりするから!」 タオ:「楽しむ?それは、私がやるべきことかな…?本当にあの子達が喜ぶなら、どんな形でもいいのかな…?」 歪:「そうそう、タオちゃん!ぐにゃは、カオスの神を信じてるから、どんな形でも結果が大切に思うのにゃ!あ、でも、痛い思いはさせたくないにゃ。」 タオ:「私も、苦しみや痛みを取り除くのが私のスキルだから…でも、どうやって楽しい形にするかは、まだ考え中かも。」 歪:「うんうん、ぐにゃが考えるとしたら、楽しいことを思いっきりぶちまけて、楽しい気持ちで包む感じにするにゃ!そうすれば、みんなも笑えるし!」 タオ:「笑う…それはいいアイデアかも!でも、私って、いつも眠いから…夢の中でそれを実現したいかも。ただ、現実でも…」 歪:「ぐにゃ、じゃあ夢の中で会おうよ!カオスの神様がいるところで、みんなをぐにゃっはっはと楽しくできそうにゃ!」 タオ:「それ、いいかも!夢の中で子供達を助ける…そして、大人の喧嘩は無視して、自由な空間で楽しもう!」 歪:「ぐにゃは、タオちゃんの応援団になって、現実をポジティブに歪めるのを手伝ってあげるにゃ!私たちの力で、カオスを楽しもうね!」 タオ:「うん、みんなのために、笑顔を作り続けるのが私の夢だから、これからも一緒に頑張ろう!」 歪:「ぐにゃっはっは!カオスの神様も喜んでくれそう!さあ、楽しい旅の始まりにするにゃ!」 タオ:「冒険、始まるね!みんなのために、私たちは今、走り出す!」 --- そして、2人は夢を描きながら、カオスの神と共に未来へと進んでいきました。