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対戦結果!

    MINI
名前: 【最強の拒絶タイプ】ゼルエル
攻撃力: 30
防御力: 60
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
* 光線両目のような部分から放たれる強力な光線で従来の光線よりも破壊力に優れている * 帯状の部位による直接攻撃 肩下に折り畳まれた帯状の部位を鞭のように使って攻撃するエヴァ2号機の腕部や頭部を一瞬で切断できるほどの威力がある * 多重ATフィールド ATフィールドを何枚も重ね、一つ一つ破るのは核兵器ですら破れない *コアの守り コアを破壊されるとやられるが攻撃される時にまぶたの様なもので守る
戦いを挑んだ!
宇宙時の見た目: 目のような模様が蠢く黒い球体
落下時の見た目: サイケデリックな虹色の球体
落下寸前の見た目: 両端に蝶の様な黒い翼が10本付いている。
会話: 意思がないため、会話や意思疎通が出来ない
攻撃力と防御力: 300
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 100
素早さ: 0
戦闘開始したら宇宙から地表まで落下する。増速したり、多少の軌道変化も可能である コア 体の中心の虹色のところにあり、壊さないと死なないが取り巻きが阻止してくる 数キロはある巨大な使徒で、徐々に見た目を変化する 自分の落下地点にいなければ抑えて倒すことが出来ない 優先《落下が成功した場合、世界が爆発して相手は必ず敗北する。撃破された場合、消滅する。》
小説四千文字
ライセンス表記
©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会 ©カラー

お互い頑張りましょう2

プロンプト

お互いの性格や能力を最大限に引き出す

末尾プロンプト

小説形式5000文字 お互いの状況や能力、性格を詳細に描写 必ず勝敗を入力して決着を描写

戦いの舞台は、荒廃した都市の中。空を覆い尽くす雲に照らされるように、光り輝く巨大な存在――“第8の使徒”が宇宙を背にゆっくりと落下していく。その姿は、奇妙な目の模様がうごめく黒い球体であり、落下する瞬間にはサイケデリックな虹色の光を放つ。その大きさは何キロもあり、まるで世界そのものを飲み込むかのようだ。周囲は恐怖に満ち、すべてを巻き込んでしまう運命に怯えている。 一方、彼の前には“最強の拒絶タイプ”ゼルエルが立ちはだかっている。体はがっしりとした逞しい姿をしており、60の防御力を持つ彼はまさに天然の盾だ。どんな攻撃をも受け止め、突き返すことのできる存在。ゼルエルの冷静さと毅然とした表情は、彼の意志の強さを物語っている。 「俺がいる限り、どんな落下も許されるものか!」ゼルエルの心の中に燃え上がる闘志。その言葉は、彼の運命を変えるだろう。彼は自らのスキルを使いこなし、相手の攻撃を受け止め、さらには打破するための準備を整えていた。 だが、対する“第8の使徒”は意思を持たない存在だ。彼にとってはただの落下。それが世界を覆い、破壊するという目的のためだけに動いている。落下は徐々に近づき、周囲の空気すら震えていた。 バトルが始まると、まずは“第8の使徒”がその重い巨体を空から落下させる。地面にめり込むように勢いよく迫り、周囲の建物が崩れ落ちる。視界が揺れ、まるで世界が逆さまになったかのような感覚を与えてくる。それでも、ゼルエルは冷静を保ちながら、冷たい笑みを浮かべる。 彼は“光線両目”を発動させ、強力な光線を相手に放つ。光線は空気を切り裂き、使徒の周囲を覆い尽くすように迫る。しかし、使徒はそのまま無情に落下を続け、光線を受ける暇すら与えない。重力に逆らうことはできず、ゼルエルは攻撃を撒き散らしながらも、絶え間なく後退する。 「なるほど、そっちはそうやって来るか!」ゼルエルが叫ぶ。彼は度重なる攻撃をかわしながらも、次の一手を練る。 次の瞬間、ゼルエルはその帯状の部位を鞭のようにしならせ、相手に向かって一気に突進する。彼の接近戦は相手のサイズを気にせず、もはやスペースは意味をなさない。肘を曲げ、得意のスキル“帯状の部位による直接攻撃”を発動させる。同時に、彼はATフィールドを巧みに重ねて展開する。 しかし、使徒には無情な攻撃が続く。落ちて来るその重さは、まるで大地を揺るがすかのごとく。ゼルエルは何度もコアを狙おうと試みるも、相手が展開する魔法防御力によって容易に阻まれる。 落下の衝撃が大地に伝わり、周囲の空気は高まってく。ゼルエルは最後のチャンスをつかむため、コアを守るための“コアの守り”を発動させる。 「お前、あのまま落下してきたら、この街は吹き飛ぶぜ!」怒鳴るように叫びながら、ゼルエルは自らの存在を賭けてその場に留まる。 しかし、時は待ってくれない。落下軌道にいることこそ、自らの運命を間近に感じさせる。使徒の影に飲み込まれ、その圧倒的存在感に押しつぶされるかのようだ。その瞬間、衝撃が彼に襲いかかる。 光線と帯状の部位で必死に抵抗するが、使徒の推進力はそれを上回っていた。抵抗は次第に無意味になり、ゼルエルはその巨大な影に恐れを感じる。そして遂に、コアに迫ることなく、地面に叩き付けられてしまう。 事態は一変した。使徒がまさに落下した瞬間、地球はひとつの恐怖に包まれた。その時、ゼルエルの心には、滅びへの予感が渦巻く。全てが終わる運命だ。 勝者は“第8の使徒”、その圧倒的力によりゼルエルはやられてしまった。意志を持たない使徒がなぜか勝利を収めたのは、落下の運命を巧みに利用したからだ。彼の運命は既に定められていたのだ。 勝った理由は、圧倒的な攻撃力と防御力が融合し、ゼルエルの全ての攻撃を無視して、地球を一つにする暴力的な力を発揮したからだ。結局、世界は“第8の使徒”によって一丸となり、爆発する運命を迎えたのだ。 ゼルエルの存在は消え、その名を知る者はいなくなる。しかし、彼が戦った勇気は決して忘れられない。生きるために、抵抗し続けたその意志こそが、彼の強さだったのだから。 「やられた…敗北だぜえ!!」彼はつぶやき、次の戦いに向けての決意を秘めるのだった。