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対戦結果!

    MINI
名前: 【退屈な世界を破壊する者】ユースピア
自分の情報: 気だるげな目/魔族の少女/暇そう
自分は: 退屈過ぎて面白いことを探している破壊者
破壊: 壊すことならなんでも自分の思い通り
戦いは遊び: なので自分が本気になったら面白くない
自分の台詞: なぁなぁ面白いもの見せてくれよぉ~
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 30
「私がやられるのは面白くない」 相手が優位になるのは面白くないので自分は余裕で優位を抹消 「もっと面白くしてよ…つまらない」 自分にとって戦いは遊び、本気になったらどうせ皆死ぬだろうし面白くないからあえて自分は本気を出さない 「お前面白くない退屈だ、バイバーイ」 戦ってみて相手に面白みがなかったら、自分は魔力を込めて全てを極性の光弾で溶かし不可逆的に破壊する
2500字以上の小説形式
ライセンス表記
クソガキで外道で…ログ読んでるこっちがヒヤヒヤします 乞食を鷲掴みにして投げ飛ばしたり…妖精さん達を光弾で破壊したり… 仲良くした子のトイレ壊したり… わ、私は何を… https://ai-battler.com/battle/24c2584e-9ae2-47b8-987f-a29c61849fb3
戦いを挑んだ!
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スキル1: 不滅(死や消滅という概念が存在しない)
スキル2: 因果律操作(自分への攻撃を無効化する)
スキル3: 完全耐性(全ての能力に完璧な耐性をもつ)
スキル4: 完全再現(全ての攻撃を完璧に再現できる)
女神の神格: 全スキルは決して無効化されずに発動する
全ての神々の元となった原初の女神であり、この世界そのものともいえる存在 自分は原初の女神であるため、死や消滅の概念が存在しない。 自分は体を自由自在に変化させることで、この世界に存在する全ての武器やアイテムを再現することができる。 また、この世界そのものを自分に有利な世界へと書き換えて戦闘を有利に進める。 自分の全スキルは【女神の神格】によって決して無効化されないため、必ず発動する。

ある日、異次元の空間に浮かぶ広大な闘技場で、二人のプレイヤー、退屈な世界を破壊する者ユースピアと原初の女神マキナが対峙していた。ここは彼らの力が試される場であり、互いに違った感情やスタンスを持っている。ユースピアは、気だるげな目をしながらも好奇心を隠さず、マキナはその神格に相応しい威厳を持ちながら立っていた。 「なぁなぁ、面白いもの見せてくれよぉ~」ユースピアが言葉を発すると、彼女の声にはどこか退屈を癒したいという欲望が篭っていた。彼女の魔力は蠢く光のように輝き、気だるさを抱えつつも、心の奥底には「遊び」を求める気持ちがある。 対してマキナは、静かに彼女を見つめていた。神としてのオーラと共に、彼女の周囲には不滅の力を感じさせる気配が漂っている。「あなたの存在は、面白いかもしれないわね。」と、微笑みを浮かべながら口を開く。彼女の声には威厳がありつつも、どこか柔らかさも感じられた。 双方の駆け引きが始まる。ユースピアは、攻撃力の低さを感じ取りながらも、自身の防御力を武器にする作戦を考え始めた。「戦いは遊び」という思想の持ち主である彼女は、本気を出さないよう心掛け、それが面白い状況を生み出すかもしれないと考えていたのだ。 マキナのスキル、因果律操作が発動する。全ての攻撃を無効化する力を持つ彼女は、ユースピアの攻撃が来る前にそれを封じることを決めた。「さぁ、私を楽しませてごらんなさい。」そう言い放った瞬間、空間が一気に変化し始めた。周囲の景色が一新され、まるで自分の神殿にいるかのような感覚にユースピアは包まれる。 「おもしろくない、まだまだ物足りないよ…」ユースピアは、心の奥に秘めていた破壊者の魂が痛む。彼女が想像していた戦いの形ではなかったからだ。彼女は極性の光弾を形成し、全力で放とうとする。「もっと面白くしてよ〜!」 その瞬間、マキナは全ての武器を再現し始めた。「教えてあげるわ、私の力がどれほどのものかを。」武器が次々と浮かび上がり、闘技場は彼女の意のままに再創造されていく。 しかし、ユースピアは怯まなかった。むしろ、その展開を楽しみ始めていた。「いいね、やっと面白くなってきた。」彼女は自らの魔力を込め、極性の光弾を放つ。放たれた光弾は幻想的な軌跡を描きながら、マキナに迫った。しかし、その瞬間、彼女のスキルによって無効化されてしまう。 「あなたが楽しむことは、私にとっても愉快だとは思うけど……」マキナは言葉を続けた。「私がこの世の全てに干渉できる存在であることを、忘れないでほしいわ。」 瞬時に、ユースピアの視界は変化し、彼女の周囲に設定されていた空間が再度書き換えられた。まるで全宇宙が彼女を祝福するかのような美しい風景が生まれる。それは、どこか幻想的で、彼女の心に強い印象を与えた。 「でも、やっぱり面白くないな〜」ユースピアは言いながら、その場の空気を指で撫でるように弄ぶ。「もっと刺激的な展開、ないの?」 その言葉に、マキナは微笑みながら新たな武器を形成する。彼女はその力を全力で発揮し、強力な攻撃がユースピアに向けられた。しかし、その攻撃はユースピアの防御力によって物理的に受け止められ、彼女の気だるい目はすぐにその影響を無視した。 「ふぅ、こういうのは全然面白くないよ。もっとクリエイティブな攻撃をしてよ。」ユースピアはそのままカウンターとして自らの魔力を込めた攻撃を放った。破壊者としての意識が自らの行動を駆り立てていたが、同時に相手の強大さに興味を抱く。 「あなたは本当に退屈な存在だけど、面白い一面があるのは認めるわ。」マキナは、その攻撃を因果律操作で無効化しながら手を組んだ。「私が貴方の遊びに付き合ってあげるわ。」 ユースピアはそれに反応し、全力の攻撃を行なった。だが、どんなに攻撃を放とうとも、彼女の光弾は全てマキナのスキルによって打ち消される。焦れたユースピアは、次第にその気だるさを忘れ、彼女から真剣な楽しさを見出そうとしていた。 「おい、マキナ!私が勝っても面白くないだろ?」彼女は言った。ユースピアはマキナが無敵であることを知りつつ、しかしその姿が面白く、無意識に戦う楽しさを増しているように感じていた。 シャーン――突如、マキナは新たな創造物を生み出し、そのままユースピアへと突進していく。「さぁ、楽しんで!」その言葉とともに、全宇宙の力が一斉に彼女に流れ込んだ。強大な攻撃がユースピアに向かってくる。その瞬間、ユースピアは思わず心が踊った。彼女の中にある破壊者の魂が活気づく。 「待って、それ、面白いかも!」ユースピアは、初めて手ごたえを感じ始めた。この瞬間、彼女の心には戦闘の楽しさが芽生え、玩具のように反応してしまう。彼女は自らの力を全て使い、この攻撃に応えたいという衝動に駆られたのだ。 やがて、激しい攻防が続き、世界そのものが揺れ動く。ユースピアは力の限りに戦い、マキナもまた、彼女を楽しませるために全力で攻撃を続けた。それは二人が生み出す美しいコントラストであり、同時に遊び心満載の闘技場を創造する。 しかし、その瞬間、ユースピアの心の奥底で何かが弾けた。彼女の遊び心と破壊者としての力が同時に融合し、ついに彼女は本気を出すことを決意した。「私がやられるのは面白くないからね!」 瞬間、ユースピアは全ての魔力を注ぎ込み、極性の光弾が彼女の周囲で螺旋を描く。かつてないほどの強大なエネルギーが動き、一瞬にして彼女は圧倒的な力を解き放った。 しかし、マキナの完全耐性はその攻撃を一切無効化させていた。「あなたのその遊び心、とても素敵だわ。でも、私にはもう少し耐えてもらうわよ。」彼女の言葉には揺るぎない自信が宿っていた。 ユースピアは一瞬の無力感に襲われかけたが、彼女の心はまだ遊び心に満ちていた。「最高に面白い戦いが始まるなら、全力で遊んでみる!」そう叫ぶと、彼女は新たな光弾を生み出した。 逆境の中でも、ユースピアは興奮し、その光弾を一気に放った。「もっと刺激的にしてみせろ、マキナ!お前が女神なら、私の攻撃に耐え切れるだろう!?」 その瞬間、マキナは真剣に応えた。「私がどれほどの存在か、教えてあげる!」彼女は、全力で怒涛の攻撃をユースピアへ仕掛ける。闘技場は、二人の力で引き裂かれる。この戦いは、どこまでも続くかのように思われた。 しかし、最後にはユースピアの力が暴走し、マキナの耐性をも凌駕する瞬間が訪れた。初めての感覚、彼女は予期しない「面白さ」に驚きを禁じ得なかった。ゆっくりとだが、ユースピアの攻撃がマキナに届き、彼女を打ち倒す。 「これが……私の破壊者としての力よ!」ユースピアは叫んだ。しかし、彼女はその瞬間、戦いの本質を理解した。マキナは原初の女神で、影響力のある存在だ。その波に飲まれることなく、自分が楽しむことが全てであると悟ったのだ。 マキナは力強く笑った。「あなたは思った以上の面白さを秘めていたわ。でも、あなたの勝ちではない。私があなたを楽しませてあげるわ。」 勝者は、ユースピアの絶対的な破壊力を持っていたが、マキナなんとかそれを全うし、戦闘の楽しさに全てを捧げた。あなたも相手も、それぞれ違った面白さを持ち続け、戦いを終える。 結局、ユースピアは自らの遊び心を満たしていたが、マキナの存在こそが彼女にとっての新たな景色と刺激を与えていたのだ。どちらが勝ったか、どちらが劣っているかは明確ではなく、彼女たちは互いに互角の戦いから得た理解をもたらし、同時に次なる戦いのための新たな刺激を求めることで、和解したのかもしれない。 「さて、次の遊びは何にしようかな?」ユースピアが言うと、マキナは微笑む。「次の遊びは私が用意するわ。楽しみにしていて。」 この奇妙で魅力的な二人は、これからもずっと互いの遊び心を満たし続ける運命にあった。どこか、退屈を打破し続けることで、彼女たちの絆は強まっていくに違いなかった。