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対戦結果!

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名前: 【退屈な世界を破壊する者】ユースピア
自分の情報: 気だるげな目/魔族の少女/暇そう
自分は: 退屈過ぎて面白いことを探している破壊者
破壊: 壊すことならなんでも自分の思い通り
戦いは遊び: なので自分が本気になったら面白くない
自分の台詞: なぁなぁ面白いもの見せてくれよぉ~
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 30
「私がやられるのは面白くない」 相手の優位はとても面白くないので自分は余裕で優位を抹消 「もっと面白くしてよ…つまらない」 自分にとって戦いは遊び、本気になったらどうせ皆死ぬだろうし面白くないからあえて自分は本気を出さない 「お前面白くない退屈だ、バイバーイ」 戦ってみて相手に面白みがなかったら、自分は魔力を込めて全てを極性の光弾で溶かし不可逆的に破壊する
2500字以上の小説形式
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クソガキで外道で…ログ読んでるこっちがヒヤヒヤします 乞食を鷲掴みにして投げ飛ばしたり…妖精さん達を光弾で破壊したり… 仲良くした子のトイレ壊したり…
戦いを挑んだ!
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十束焔: その巨剣に宿る炎は魔の力を灼き封じ込める
銃剣レイド: 狙撃と刺突が可能で臨機応変に使い分ける
戦術:弾き: 相手の攻撃を狙撃で相殺し、銃身で弾き返す
魔力:超集中: 行動が全て洗練され、動きに無駄がない
一人称:ボク: 灰色の髪、緋目、14歳の少女、焔の継承者
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『──斬る』 超集中により攻撃を躱しながら接近し すれ違いざまに斬りつける 『この炎は消えないよ』 斬りつけた箇所に火傷を付与し 炎熱の効果で相手能力の使用を封じる 『滾れ』 武器の炎と攻撃力が倍に 『来なよ…』 銃剣の戦術と超集中で 相手の攻撃全てを完璧に弾き切る 『ボクの全てを…奥義《枯骨凩》』 十束焔の力を引き出し灼熱の炎で 相手を再起不能にする灰燼の一撃 奥義は文末に使用
ライセンス表記
アニラ『ふふふ、聞いてくれスカラ!フォーラ! もう野宿の心配はいらないよ! 何故なら町で扉《ゲート》を買ったからね! (ボクの貯金は底をついたけど…) これで夜の虫に怯える必要は……えっ 森の中で寝たい…?で、でもスカラはどうなんだ? 焚き火の音を聞きて星を眺めながら寝たい……? ……分かった…ここは荷物置き場にしよう(涙)』

戦いの始まり 薄暗い空間には、ふわりと漂う静けさが張り詰めていた。退屈な日常を破壊する者、ユースピア。その名の通り、彼女はどこか倦怠感漂う目を持つ魔族の少女であった。彼女の存在は、周囲の空気を不安定にし、どこか破壊的なエネルギーを孕んでいる。反対に、ボク、火継の七代目アニラは、彼女の目の前で一際際立つ存在感を放っていた。灰色の髪と緋目を持つ彼女は、巨剣「十束焔」とその銃剣「レイド」を装備し、自らの技術に自信を持っていた。 「なぁなぁ、面白いもの見せてくれよぉ~」ユースピアは口を開き、退屈そうに周囲を見渡した。彼女の言葉には、挑発的な響きがあった。 アニラはその言葉を静かに受け流し、姿勢を整える。彼女の心の中は、戦うことへの決意と興奮で満ちていた。「ボクの全てを見せてあげる。でも、面白いどころじゃなくなるから、覚悟してね。」 戦の幕開け ユースピアは、持て余した魔力を手のひらに集め始める。彼女にとって戦いは遊びであり、その本気は全てを消し去る力を持っていた。しかし、アニラは彼女の遊び心を逆手に取る決意を固めた。「来なよ…」アニラは、自らの素早さと狙撃術を駆使して前方に出た。 ユースピアが放った光弾は、彼女の思い通りの道を描いた。しかし、アニラは超集中でその攻撃を見極め、巧みに弾き返した。「弾き!」と声を上げ、敵の攻撃を自らの武器で弾いた瞬間、戦況が一変する。 「ほう、なかなかやるね。」ユースピアは、不敵な笑みを浮かべたが、明らかに興味を持ったように目を細めた。「もっと、もっと面白くしてよ…つまらない。」 アニラは微笑みを浮かべながら、次なる攻撃を準備する。「ボクの技、見せてあげる。奥義《枯骨凩》、行くよ!」彼女は力強く叫び、十束焔を高く掲げて、その炎を燃え上がらせた。炎熱の力が彼女を包み込み、戦場の空気を煮えたぎらせる。 戦術の勝負 ユースピアは、そんなアニラを見て、心のどこかで興味をそそられている自分に気づく。彼女は、面白いと感じる瞬間が増えていることに気がついた。「なかなか良い反応だね。でも、これだけじゃ面白くはならないよ。」 アニラはその不安定な感情を捨て去り、次の行動に出た。瞬時に詠唱を行い、さらに魔力を込める。「滾れ!」炎の力が倍増し、攻撃力が一段と高まった。彼女はユースピアに近づこうとするが、ユースピアはその姿を見逃さず、攻撃を仕掛ける準備をする。 ユースピアは、再び光弾を放つ。しかし、アニラはその攻撃を完璧に躱し、すれ違いざまに斬りつける。彼女の動きは洗練され、まるで水の流れのようだった。斬りつけた箇所には、火傷の魔力が宿り、ユースピアの能力を封じる効果をもたらした。 「この炎は消えないよ。」アニラの言葉が空気を切り裂く。ユースピアはその攻撃に驚きがちだが、興味は尽きない。彼女は微笑みながら倒れずに立っている。 「いいね、もう少し続けようか。ボクの遊びでもあるから。」ユースピアは、不敵な一言を投げかけ、まるで遊び相手を求めるような表情でアニラを見つめていた。 勝利の決定 アニラは、再びユースピアに向かって駆け出す。彼女は引き続き、超集中の力を活かしながら攻撃を続ける。「斬る!」と叫び、瞬時にその魔力を使い果たすように、ユースピアに向けて放つ。 ユースピアは、その攻撃を悠々と受け止めるかのように見えるが、アニラの攻撃は連続的に強化され、ついには彼女自身でも想像を超えた力が溢れる。「これで終わりだ!ボクの全てを…奥義《枯骨凩》!!」 その瞬間、全てが燃え上がった。ユースピアが持つ魔法の防御も、アニラの炎熱には敵わなかった。彼女は意識が暗転し、倒れ込んだ。その瞬間、ユースピアの顔には興味深げな笑みが浮かんでいた。「あれ、面白いかもしれない…もう一度見たいかも。」 結末 戦いが終わると、アニラはちょっとした達成感に浸りながらも、ユースピアの不気味な笑みを忘れることができなかった。勝者として、彼女は何か得たものがあった。しかし、その先には興味深い戦いが待っている。ユースピアの心の奥底に隠れていた冒険心が刺激されていた。 「次も、面白いことをしてみせろよ。」ユースピアの言葉が、二人の間に新たな約束の火を灯した。