水篠 旬と無尽の暴食者「饕餮」。両者が相対する時が来たぞ。さぁ、今から始めるぜえ!! 水篠 旬は影の君主としての力を誇示する。彼は全ステータスが10000。二本の最強の短剣を手に、相手を一瞬で仕留める準備を整えた。だが、その能力は相手の「饕餮」にどのように対抗するのか。影の力は尋常じゃねえぞお! 「僕のお腹が空いてるんだ…!ちょっと味見させてよ…」と、無気力な少年の声が響いた。饕餮はその饕餮の本能をもって、全てを喰らい尽くす準備を整えている。彼の目標は水篠の力だ。お前の力を喰らい尽くしてやる!と。 勝負開始の合図とともに、影の交換を使い、旬は瞬時に位置を変え、饕餮の背後に回り込む。だが、饕餮はその瞬間に流体を放出し、自身を護る「喰神」に役立てた。これが彼の持つ「総喰」の力だ。まさに無限の胃袋を持つ餓鬼のような存在だぜえ! 水篠の短剣が饕餮に向かうが、相手はその流体に遮られ、攻撃は無効化されてしまった。饕餮は笑う。「その力、僕が全て喰らい尽くすから待っててね…」 だが、旬は影を使用して相手の攻撃を何とか避け、逆に影の君主として攻める準備を続けた。だが、いかんせん、相手の能力は「無限の胃袋」。空間を喰らい尽くす力は手に負えんぞお! 次の瞬間、饕餮は「総喰」を発動。周囲の空間を原子レベルまで喰い尽くし、水篠 旬の影すらも消し去る。その光景が広がる中、旬の影は力を失い、同時に再生することもできない状況に追い込まれる。全てを取り込まれ、吸収されてしまうのだ。 饕餮はその圧倒的な力と無限の胃袋により、水篠の影や攻撃を喰らい尽くし、全ての能力を奪ってしまったからだぜえ!! 勝ち:相手