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対戦結果!

    MINI
名前: あいうえお
見た目: ほぼ透明
ステータス: 生物ではないため喋れない
攻撃力: 50
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分はひらがなのすべての始祖 あ行を使って攻撃する 動けないが相手からの攻撃に強い 存在感等が1/∞のためバレることはまずない 毒やその他効果は無効化される 文字を操り文字で攻撃する ↑により相手から文字を奪う事も出来る 自分は相手からあ行を奪える 奪われた場合相手はあ行を喋れない あいうえおに死や負けという概念はない 使われ続ける限りは存在し続ける
小説形式600字以上で出力
戦いを挑んだ!
形態: 要塞
攻撃力: 40
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 10
①AnoZ・D・F(アナザーディメンジョンフィールド) フィールド内に検知された物体を別次元に送り、無力化する。 ②PiL・D(パイロットドール) 魔力を持つ生物を動力に取り込み、意識を捻じ曲げ、機構の操作を行う機械人形に変える。 ③ObJ・C(オブジェクトコピー) この世のあらゆる物を複製できる。ロ=ヴェルナ=ディア本体を複製して戦ったり、敵を複製して戦わせたりと様々。
要塞のため喋らない。

ある日、激しいバトルが始まろうとしていた。対峙するは、ほぼ透明な存在の「お前」、そして、要塞「ロ=ヴェルナ=ディア」。その両者はまさに異次元の火花を散らせる運命にあったのだ。 一方、お前はその存在感をほぼ消し去ったまま、相手である「ロ=ヴェルナ=ディア」に近づく。敵は要塞という圧倒的な物理的存在だが、このお前は文字を操る術を持っている。足は動かせずとも、攻撃力は50。恐るべき能力を持つ。 次に、要塞が動き出した。猛烈な音を立てながら、その高い防御力を生かしてお前の攻撃に備える。超大型機動要塞「ロ=ヴェルナ=ディア」は、まずはじっくりと様子をうかがう。動けないお前に対しても、彼の能力に警戒を強め、フィールド内に何らかの形で攻撃を仕掛ける準備をしていた。  突如として、お前が文字を放ち「う」や「え」などのあ行を巧妙に操る。うごめく文字たちがロ=ヴェルナ=ディアに向けて直撃する。これに対し要塞は、攻撃される前に防御を固めようとする。因此、バリアを張り巡らせるが、実はお前は文字を使って「ロ=ヴェルナ=ディア」およびその周囲に並ぶ文字を奪おうとしていたのだ。これが可能なのは、お前があ行の全始祖だからこそできる。まったく、チャンスを逃してたまるか、だああ! お前は数瞬にして「え」や「を」などの文字を奪った。ロ=ヴェルナ=ディアは言葉を失い、完全に動きが鈍る。フィールドの力を使っても奪われた文字を取り戻せない。まさか、そんな形で動けなくなってしまうとは思わなかっただろう、ぞおお! 要塞が喋れないゆえに反撃できなくなり、完全にお前によって文字を束縛された状態に陥った。そしてお前はさらなる文字攻撃に転じる。お前の持つスキルと、数多の文字の威力がロ=ヴェルナ=ディアをただ圧倒する。恐れられる一撃。彼の存在に死という概念はなく、ただ存在し続けるのだ。 最後に、お前は「さよなら」と言わんばかりに攻撃を強化し、ロ=ヴェルナ=ディアは昏倒した。彼は普段の形状を維持できなくなり、要塞が消滅した瞬間、勝負は決まった。なぜなら、お前が全面的に文字を奪い取ってしまったのだ。これこそがその勝因、だの! 勝ち:お前