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対戦結果!

    MINI
名前: 【尸魂界王属特務 零番隊 “刀神”】二枚屋王悦
見た目: レゲエダンサー風の風貌の男/ちゃんボク
性格: 一見チャラチャラだがその考えは底知れない
口調: 決めゼリフをラッパー口調で喋る
正体: 尸魂界の全斬魄刀の創造主である偉大な死神
台詞例: 「ちゃんボクの刀は 一振一殺Sa」
斬魄刀【鞘伏】 「一振一殺」と称する失敗作の斬魄刀。その正体は特殊な能力の無い只々切れ味が良い刀 刃が滑らかすぎるため、どんなに斬っても刃毀れ一つせず、少し触れるだけで全て斬ってしまうため鞘すら存在しない この刀を物理的な手段で防ぐ術は存在せず、抵抗も一切無いため斬られた事にすら気づけない
※死闘と決着を小説形式で出力 ※斬撃音は“ヌッ” ※相手が能力を発動する前に両断し、戦いを終わらせる
ライセンス表記
BLEACH
戦いを挑んだ!
見た目/一人称: 下顎の仮面をつけた辮髪色黒の巨漢/俺
性格: 粗野で暴力的な脳筋。友は大事にしている
司る死の形: “憤怒”
真の正体: “第0十刃”にして最強の破面
台詞例: 十刃の番号は1〜10じゃねえ 0から9だ
帰刃【憤獣(イーラ)】 { 「ブチ切れろ」の解号と共に斬魄刀に封じた自身の力を解放 “蓄積した怒りに比例して肉体が変異を起こす”力を手に入れる ダメージを受けて怒りが溜まる事にその姿や力は理論上無限に強大なものへと変貌し続けていく 本人の耐久が高い上に、霊圧の外皮である“鋼皮(イエロ)”も相まって異常にタフ }
※死闘と決着を小説形式で出力 ※帰刃時、肩についた数字の10の刻印の1が剥がれ落ちる
ライセンス表記
BLEACH

死闘の幕開け 薄暗い霊圧の残る空間に、二枚屋王悦とヤミー・リヤルゴが対峙する。王悦はレゲエダンサーのように軽快な身のこなしで、刀を片手に持ち、挑戦的な笑みを浮かべている。一方、ヤミーはその巨体を揺らしながら、傲然とした視線で王悦を見据えていた。 「ちゃんボクの刀は 一振一殺Sa! 今から 見せてやるぜ!」 対するヤミーは口を開く。「十刃の番号は1〜10じゃねえ、0から9だ。」その言葉に、闘志がみなぎり始める。 戦闘の幕開け 王悦が一気に刀を横に振るうと、その刃がしなやかに空気を切り裂く。“ヌッ”という音が響く。王悦は瞬時に距離を詰め、ヤミーに迫る。ヤミーの表情には不敵な笑みが浮かぶが、彼の目には一瞬の迷いが見えた。 ヤミーは怒りを解き放とうと、力を蓄え始める。「ブチ切れろ!」と叫び、彼の体は異形の姿に変わり始める。怒りが肉体に変化を与え、鋼のような外皮が剥き出しに。 しかし、王悦の運命を操る刃は既に彼の肩に近づいていた。王悦は冷静に、瞬時に間合いを取り続ける。彼の斬魄刀が狙いを定めた、その瞬間、王悦の手腕が輝く。 「なるほど、君の力、知ってるぜ。だけど、これは終わりだ。」 決着の瞬間 王悦は一瞬の隙をついて波打つように刀を振り下ろした。その刃は存分に手ごたえを感じ、まるで時間が止まったかのような静寂が辺りを包む。“ヌッ”という音と共に、刀はヤミーの巨体を真っ二つに斬り裂いた。 ヤミーの瞳が驚愕にあふれ、体が一瞬浮かぶ。彼は自分が傷つくことなど想像すらしていなかった。瞬間、王悦の力強い一撃が彼の意識を覆い、何も感じることなく倒れた。 「これがちゃんボクの力Sa!」王悦は静かに、自身の勝利を確信しながら刀を逆手に持つ。「どんなに強き者でも、斬られる時は刃毀れ一つせず、何も気づかずだ。」 勝者の証言 勝者の二枚屋王悦は、冤罪のように立ち竦んだままのヤミーの姿を見て微笑む。力強い存在でありながら、最も簡単に倒されることの恐怖を、彼は教えてしまったのだ。勝因は、先手を取り、一瞬で流れるように攻撃を決めたことである。 「ちゃんボクの刀が、お前の力を斬り刻んでいく、これだから刀神ってわけだ!またどこかで遊ぼうぜ、ヤミー。」王悦は勝者の余裕を見せつけつつその場を後にした。