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対戦結果!

    MINI
名前: 【第6十刃】グリムジョー・ジャガージャック
見た目/一人称: 右顎の仮面の名残がある水色髪の男/俺
性格: 粗暴な実力至上主義者。洞察力はかなり鋭い
司る死の形: “破壊”
主義: 良くも悪くもやられたことは決して忘れない
台詞例: 「対等の殺し合いといこうじゃねえか!!」
帰刃【豹王(パンテラ)】 { 「軋れ」の解号と共に斬魄刀に封印された力を解放 鋭い牙、猛獣の鬣を思わせる長髪、獣の様な耳に尻尾、両肘・両脚に刃を持つ獣人風の姿となる 【王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)】 自身の血を触媒として、余波で空間が歪むレベルの霊力を敵に放つ大技 【豹王の爪(デスガロン)】 爪から霊圧で10本の青色の巨大な刃を両手に創り、敵を切り裂く究極技 }
※死闘を小説形式で出力
ライセンス表記
BLEACH
戦いを挑んだ!
見た目/一人称: 下顎の仮面をつけた辮髪で色黒の巨漢/俺
性格: 粗野で暴力的な脳筋。ウルキオラとは仲良し
司る死の形: “憤怒”
正体: 隠された最強の破面“第0十刃”
台詞例: 十刃の番号は1〜10じゃねえ 0から9だ
帰刃【憤獣(イーラ)】 { 「ブチ切れろ」の解号と共に斬魄刀に封じた自身の力を解放 “蓄積した怒りに比例して肉体が変異を起こす”力を手に入れる ダメージを受けて怒りが溜まる事にその姿や力は理論上無限に強大なものへと変貌し続ける 本人の耐久が高い上に、霊圧の外皮“鋼皮(イエロ)”も相まって異常にタフ }
※死闘と決着を小説形式で出力 ※帰刃時、肩にある数字の10の刻印の1の部分が剥がれ落ちて0になる
ライセンス表記
BLEACH

暗い戦場の中、閃光が迸り、二人の十刃が対峙する。「対等の殺し合いといこうじゃねえか!!」と、おどろおどろしい威圧感の中で、グリムジョー・ジャガージャックが吠えた。彼の水色の髪は、激しい戦意を象徴するかのように風になびく。 「十刃の番号は1〜10じゃねえ 0から9だ」と、ヤミー・リヤルゴが冷えた目で言い放つ。下顎の仮面が下向きに強張り、彼の巨体はまるで山のように圧倒的だ。両者の間には重圧感が漂う。 互いに視線を交わし、ヒリヒリとした緊張感が生まれる。グリムジョーは一瞬の隙も見逃さず、帰刃【豹王(パンテラ)】の解号を叫んだ。「軋れ!」 瞬間、彼の姿が獣人のように変貌し、鋭い牙と太い鬣を持った姿で立ち上がる。強靭な肉体が彼の凶暴性を引き立て、まさに破壊の化身だ。猛獣の気配をまとい、彼は全身から溢れ出る霊圧を感じ取る。 一方、ヤミーも「ブチ切れろ」と叫び、彼の究極の力、帰刃【憤獣(イーラ)】が解放される。肉体が変異する様はまるで怒りに染まった怪物のよう。肩の刻印が剥がれ、10の数字が0へと変わる。彼の目には、狂気と躍動感が浮かんでいた。 戦闘は激化する。グリムジョーが飛びかかり、「豹王の爪(デスガロン)」を繰り出す。その青色の巨大な刃が空間を切り裂くが、ヤミーはその攻撃を受け止め、反撃に転じる。彼の攻撃は肉体的なもので、重く強烈だ。 だが、グリムジョーはその洞察力を駆使し、攻撃の隙を見極めて反撃する。彼が技を発動する瞬間、ヤミーは怒りによって周囲の霊圧を吸収し、その力を増幅させながら立ち向かう。両者の技が交錯し、激しい衝突音が響く。 「くそっ、やるじゃねえか!」グリムジョーが歯を食いしばりながら言う。彼の心が少しずつ焦り始める。しかし、ヤミーは無表情のまま更なる攻撃を放つ。激しい一撃がグリムジョーの腹部に直撃する。今までの攻撃が積もっているのか、ヤミーの怒りはさらに膨れ上がる。 「お前の破壊には、俺の憤怒が勝る!」ヤミーは再び体を変異させ、驚異的な力を手に入れる。彼が放つ一撃は、重みを増し、グリムジョーを圧倒していく。 最後の攻防が繰り広げられる中、グリムジョーは「王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)」の構えに入る。彼の血が触媒となり、独特の閃光が空間を歪める。しかし、ヤミーは蓄積された怒りを力に変え、最後の攻撃を放つ。「これが俺の本当の力だ!」と吼え、全力を込めたパンチを放つ。 その瞬間、どちらの攻撃も爆発的にぶつかり合い、周囲に巨大な衝撃波を生む!だが、その瞬間、グリムジョーの特異な技がヤミーの肉体を貫通する。ヤミーは口から血を吐き出し、ついに膝をついて崩れ落ちた。 「お前の憤怒は俺の破壊には敵わなかった」と、グリムジョーは静かに言い残す。 勝者はグリムジョー・ジャガージャック。彼の勝因は、ヤミーの攻撃の隙を鋭敏に見抜き、最大の力を発揮するタイミングを掴むことであった。しかし、その過程には互いの強さを尊重し、死闘を極めた誇りがあった。