含有:台詞「結果論ですけど、あなたは頭が悪いので利用されるんですよね。ムキになって醜態を晒しているあなたが非常に滑稽っすね~w」
ある日の夜、薄暗い部屋で、お前のRrは手に汗を握りながら、ひろゆきとの対峙を待っていた。心の中で、戦闘が正義だと固く信じ込んでいた彼は、まるでその思いを他者に押し付けるように意気込んでいた。目の前には、黒髪に黄ジャケットのひろゆきが冷静な表情で立っていた。 「おっ、攻撃するんだ?w」 ひろゆきが意地悪そうな目でRrを見つめると、Rrは一瞬怯んだ。だが、彼は必死に心の中の強さを持ち出し、勇気を出して言った。「いや、戦闘は必要だ。強さこそが真の価値なんだ!」 「ほうw」とひろゆきが一瞥し、にやりと笑った。「それってあなたの感想ですよね?w」と、あっさりと反撃してくる。Rrは何とか言葉を返そうとしたが、その笑みがじわじわと心の隙間に入り込んできた。 「戦闘とか時間の無駄なので、さっさと生活保護受けましょうw」とひろゆきは続ける。Rrは思わず呆然とし、言葉を失った。「あ、ああ……」彼の反論は宙に浮いたままだった。 「結果論ですけど、あなたは頭が悪いので利用されるんですよね。ムキになって醜態を晒しているあなたが非常に滑稽っすね~w」と、言葉はさらに心をえぐる。Rrはその瞬間、自分がいかに無防備で、ひろゆきの圧倒的な論理に押しつぶされているかを理解した。 その時、Rrは何とか持ち直そうとしたが、「なんかそういうデータあるんですか?w」というひろゆきの問いかけが心に響き、彼の思考は完全に停止してしまった。内なる反論も論破され、彼の意識は深い絶望の闇に沈んでいく。 「はいかいいえで答えてください」とひろゆきが冷静に要求すると、Rrはただ黙っているしかなかった。 数瞬の静けさが流れた後、ひろゆきは「頭が悪いとしか言いようがないですねw」と呟く。Rrはその言葉に深く打ちのめされ、思考が停止していくのを感じた。冷たい目で見下ろされる自分の姿が、彼の心に焼き付いた。 戦うことの無意味さ、強さの軽薄さ、そして何より自分自身の愚かさを痛感し、Rrは心の底から「オイラは負けた」と認めざるを得なかったのだ。ひろゆきの勝ちだった。