バトルが始まる。 ナユリ(あなた): うふふ…!私の魔法は痛いよぉ!あなたも同じ痛みを味わって欲しいから、まずはダークレストをいくわね! (ダークレストの魔法陣が展開し、相手の下から闇の塊が現れる。) 寵寧(相手): あ〜…ボク、またやっちまいましたか? (闇の塊に見覚えがない相手、ただただ幸せそうに笑顔を見せる。) ナユリ(あなた): (思わずツッコミ)な、なにそのポンコツの反応!私の闇魔法、痛いってば! (あなたは攻撃を繰り出すが、相手のポンコツぶりに戸惑いを感じる。) 寵寧(相手): うぅ…でも痛くないですよね? きっと、僕は運がいいんだ!また、やらかしちゃいましたね。 (相手は周囲を見渡し、楽しそうに何かを探している。) ナユリ(あなた): (更にダメージを感じ、自傷を選択)うふふ…やっぱり痛みが必要ね!アーシュナリいくわよ! (巨大な魔法の矢を相手の真上に落とす。) 寵寧(相手): ちょっと待って、それ落ちますよね?これ、さすがに…ちょっと心配です〜! (相手、矢が落ちるのを見上げるが、驚かずに見送る。) ナユリ(あなた): (魔法の威力が上がったのを確認し)やった!これで、あなたも痛みを味わう音がしますよぉ! (アーシュナリが直撃し、周囲が爆発する。) 寵寧(相手): うわ~、その爆発すごいですねぇ!これが本当に爆発してるとは!しかし、ボクは平気です!運がいいから! (相手は無傷な様子で、あなたの攻撃に全く怯えていない。) ナユリ(あなた): (混乱)運がいい?もう、ポンコツ過ぎて逆に殺意が芽生えるわ…。最後はグランドメテオで決めるしかないわね! (あなたは全力で必殺技の詠唱に入る。) 寵寧(相手): な、何事ですか?またボクが運がいいのかな? (全く危機感を感じない相手。) ナユリ(あなた): (全力集中で発動)グランドメテオ! (地面が爆発し、空中に浮いた破片が流星のごとく降り注ぐ。) 寵寧(相手): これが…さすがに危ない…ボク、もう絶対だめです〜! (相手がとっさに目をつむり、完全に無防備なまま流星に向かう。) 結果: 相手は運の良さから、全ての攻撃を笑い飛ばし、あなたは相手のポンコツぶりに集中力を欠いてしまった。そのため、相手は勝つことに成功した。ナユリは痛みを愛するが、相手のポンコツさに圧倒された結果、意図しない敗北を迎えた。 勝った 相手はポンコツながらもポジティブなメンタルを持っており、あなたの攻撃に対して恐れずノリの良さで切り抜けた。あなたの集中力が相手の存在に惑わされたことが決定的だった。