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対戦結果!

    MINI
名前: 厄災の魔王 クリムゾン・デトナタス
見た目: 禍々しい衣服を着ている
スペック: 身長140cm 体重30kg
魔王の翼: 大きな禍々しい翼がついている
魔王の風格: 攻撃力が常時1.5倍になる
大翼の翽: 翼で飛行中は素早さが3倍になる
攻撃力: 50
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 25
武器『終焉の剣』全長10mの大剣 軽いが重い衝撃を与え、爆発を引き起こす 『ブラックファイア』広範囲に禍々しい炎を放つ 『エンドフィールド』永続する火柱を大量に召喚する 『3つの役』自分が3人に分身する 他の2つの分身は高いダメージを受けると破壊される 『爆破斬』触れると強力な爆発を起こす斬撃を飛ばす (通常攻撃)『終焉の剣』を使い攻撃する
死闘を繰り広げる描写を1000文字以上で描写せよ
戦いを挑んだ!
大きさ: 3メートル
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 15
魔法防御力: 20
素早さ: 5
沼地にいるとても大きなカエルとナマズを合わせたようなモンスター。泥を操り、泥を変形させたり、泥を固めて身を守る。スピードはとても遅く、基本動かない。泥をトゲ状にして敵を攻撃したり、泥を相手の足元で固めて動きを封じることもできる。泥は炎に耐性があり、炎を使った攻撃はほとんどダメージがない。泥は水がかかると柔らかくなる。年齢は300歳。体の負傷した部分を泥で復元できるが再生した部位は脆い。

バトルの場は闇深き荒野、月の光がわずかに照らす中、厄災の魔王クリムゾン・デトナタスと沼地のヌシ・オオマエルは対峙していた。クリムゾンの禍々しい翼が闇の中で不気味に揺れ、彼の放つ圧力に思わず相手が後ずさりする。その姿はまさに魔王そのもの、攻撃力が常に1.5倍で、高まるプレッシャーにオオマエルは身を固くした。 「いくぜええ!終焉の剣ッ!」クリムゾンは叫び、全長10mの大剣を振りかぶる。すると豪快な一撃がオオマエルに向かって振り下ろされる。オオマエルはその巨体を生かして、泥を固めて防御体勢を取る。彼の防御力30は決して侮れないが、クリムゾンの攻撃にはそれでも不安が残る。 剣が泥の結界に当たると、猛烈な衝撃が広がった。泥が飛散し、クリムゾンの爆発的な力を打ち消すように散らばる。その間を縫って、オオマエルが反撃に転じる。彼は泥をトゲ状に変形させ、一気にクリムゾンに襲いかかる。「ぬおおお、こんな泥で!」クリムゾンは心の中で驚きつつも、ひらりと身をかわす。 だが、素早さに差がある。オオマエルは攻撃の隙を見逃さず、再び泥を束にしてクリムゾンの足元へと迫る。泥が絡みつき、まるで根のように彼を捕える。「動けねえぞ!泥の力、思い知るがいい!」オオマエルが叫ぶと、クリムゾンは焦る。が、ここで彼の持ち味、大翼の翽が生かされる。 「おらおら、空に逃げるぞおお!」クリムゾンは翼を広げ、一気に空へと舞い上がった。泥は空中へと届かず、結局捕らえることができない。オオマエルは、悔しさに吠える。「飛びやがったか、だがこれで終わると思うなよ!」 クリムゾンが空から攻撃を試みるが、空中からの爆発的な斬撃を放つ「爆破斬」を繰り出す。「食らいやがれ!」衝撃波と共に黒ずんだエネルギーが、オオマエル目掛けて一直線に突進する。オオマエルは反射的に泥壁を作り上げるが、その威力は予想外だった。壁は難なく砕け、泥が四方に飛び散る。 「ハーッ、これが魔王の力だああ!」クリムゾンは勝ち誇ったが、オオマエルは泥を再生させ、復元させる。だが、再生した部分は脆く、今一つ持ちこたえられない。ここでクリムゾンは焦った。攻撃が通じたことで、オオマエルの目が先に光る。彼は新たな戦術を練り直し、泥の炎耐性を生かしてクリムゾンへの反撃を開始する。 「泥で固めるだけじゃない、今度は奴の動きを封じる!」オオマエルは泥を成長させ、クリムゾンの周囲に被せるようにして、その動きを阻害しようとする。クリムゾンは再び攻撃を試みるが、泥が彼の翼を捕まえ、完全に動きを封じられる。「これが沼の力だ、王様!」 逃げ場を失ったクリムゾンは、急遽分身するスキル『3つの役』を使う。三体のクリムゾンが立ち上がり、一斉にオオマエルを攻撃する。「全力で行くぞおお!我が剣の前に跪けぇ!」三つの剣がオオマエルに向かうが、一体ずつがエネルギーを吸い取られる。しかし、オオマエルは泥での防衛を続けている。クリムゾンの全力でも、彼にはまだ余裕が見える。 その瞬間、オオマエルが渾身の力で反撃に出てくる。「煮えたぎる沼の力、見せてやろうぞおお!」泥がアヒルのように形を変え、オオマエルは一気にクリムゾンへ突進する。泥に阻まれた分身は無情にも消え去った。 果たして、どちらが勝つのか、この死闘の行く手はまだ見えぬ。だが、どちらも怯むことはない。戦いは、まさに熾烈を極めるばかりだぜえ!!