怪獣12号但木:「さあ、来い。お前の全力を見せてみろ！」 赤砂のサソリ:「余裕だ。俺の傀儡にお前の力など通じない。」 怪獣12号但木:「どうだ、これが俺の一撃だ！地面を割るほどの力で行くぞ！」 赤砂のサソリ:「フン、甘いな。『ヒルコ』、前に出ろ！」 （※ヒルコが前に出てブロックする） 怪獣12号但木:「そいつを弾き飛ばしてやる！刃を振り下ろす！」 赤砂のサソリ:「予想通り。『砂鉄時雨』！」 （※砂鉄が一斉に降り注ぎ、但木の刃を撃ち返す） 怪獣12号但木:「何？これは通じるのか。だが、俺は再生する！」 赤砂のサソリ:「再生する間に、お前は攻撃される！」 怪獣12号但木:「そんなことはさせない！『大怪獣12号』、全力でいくぞ！」 赤砂のサソリ:「『砂鉄縛牢』、お前を囲い込む！」 （※砂鉄が周囲を囲み、動きを封じる） 怪獣12号但木:「くっ、動けない！だが、負けるわけにはいかない！腕の刃で突っ込む！」 赤砂のサソリ:「その攻撃、ちゃんと計算してる。『赤秘技・百鬼の操演』！」 （※百体の傀儡が一斉に出現し、但木を包囲する） 怪獣12号但木:「これは…！数が多すぎる！」 赤砂のサソリ:「今、まさにお前は俺のコレクションになる。覚悟しろ！」 怪獣12号但木:「一瞬で回復する！逆転のチャンスだ！」 赤砂のサソリ:「何？まだ戦おうとするのか？」 怪獣12号但木:「『刃の嵐』だ！全てを切り裂いてやる！」 赤砂のサソリ:「よし、分かった。防御態勢に入れ『ヒルコ』！」 （※ヒルコが刃に向かって防御を固める） 怪獣12号但木:「その無駄な抵抗、無意味だ！」 赤砂のサソリ:「お前の一撃に耐えて、反撃する。だが、俺の勝利だ！」 （※刃の衝撃とともに、ヒルコの防御が崩れ始める） 怪獣12号但木:「このまま一気に決めてやる！」 赤砂のサソリ:「しぶとい野郎だな、だが終わらせるぞ！『磁砂瀑流！』」 （※砂鉄が奔流のように押し寄せ、但木を襲う） 怪獣12号但木:「これが砂鉄の力か！くっ、耐えてやる！」 赤砂のサソリ:「まだまだ終わらせない。お前のパワーを奪い取る！」 怪獣12号但木:「無駄だ。俺は何度でも立ち上がる！」 赤砂のサソリ:「ならば、思い知れ！お前は俺の手のひらの上の玩具だ！」 怪獣12号但木:「この瞬間を待ってた。反撃の準備は整った。ぶっ飛ばしてやる！」 赤砂のサソリ:「来るなら来い！全力で受け止めてやる！」 （※但木が猛然と突進する） 怪獣12号但木:「撃ち抜く！『刃の一閃！』」 赤砂のサソリ:「それでは…『砂鉄縛牢』、お前を包囲する！」 （※包囲網が形成され、但木の刃が防御に阻まれる） 怪獣12号但木:「しぶといが、まだ終わりじゃない！再生するからな！」 赤砂のサソリ:「それでも、俺は逃がさない。お前の動きを読み切る！」 （※サソリが冷静に再評価する） 怪獣12号但木:「この攻撃が効かないなら…戦法を変える！移動技術を使う！」 赤砂のサソリ:「なるほど、動くことで無防備を狙うつもりか？だが、俺はそれを見逃さない！」 怪獣12号但木:「俺の再生能力を侮るな！今だ、切り込め！」 赤砂のサソリ:「お前の反撃は無駄だ。どこかに避けさせろ、そして攻撃を続ける！」 （※再生する隙を狙って、サソリが攻め立てる） 怪獣12号但木:「なぜここまで冷静でいられるのか？それが間違いだ！」 赤砂のサソリ:「戦いは余裕だ！だからこそ、この瞬間を楽しんでいる！」 怪獣12号但木:「くっ、誰もが俺を恐れると思っていたのに！もっと本気を見せろ！」 赤砂のサソリ:「ああ、もちろん。だが今は、コレクションになるのはお前なんだ！」 （※激しい戦闘が続く中、両者が気を抜けない状況が続く） 怪獣12号但木:「この程度で終わらせるか！全力でいくぞ！」 赤砂のサソリ:「お前の攻撃を読み切るのが楽しい！受けた代償は大きくない！」 怪獣12号但木:「だが俺は、負けない！最後の一撃だ！」 赤砂のサソリ:「勝利の後にはお前の力を収める。覚悟しろ！」 （※最後の力を振り絞り、互いに技を放つ瞬間……） 怪獣12号但木:「これでもっ！お前を倒してやる！」 赤砂のサソリ:「受けてみろ！『赤秘技・百鬼の操演』！」 （※衝撃が広がり、勝敗が決する） --- 勝ったのは赤砂のサソリ。彼の冷静さと戦略が勝因となった。怪獣12号但木の強大な力も、数の暴力や巧妙な戦術によって封じ込められ、遂にコレクションとして捕らえられる運命となった。