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対戦結果!

    MINI
名前: 【四皇】赤髪のシャンクス
立場: 赤髪海賊団の船長であり懸賞金40億ベリー
性格: 大らかだが仲間を傷つける奴には容赦ない
武装色の覇気: 剣を硬化させ攻撃力を高める
見聞色の覇気: 数秒先の未来を見て敵の行動を予測する
赤髪海賊団: ベン・ベックマン、ヤソップ、ルウ、ウタ
攻撃力: 35
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 35
覇王色の覇気:一定範囲内の敵を威圧+剣に纏わせると赤黒い稲妻のようなものが発生する 見聞殺し:敵の見聞色の覇気を覇王色の覇気で無効化する 失せろ!!:覇王色の覇気を発動することで敵を怯ませる 神避:敵に急接近して武装色の覇気と覇王色の覇気を剣に込めて放つ斬撃
戦闘前にシャンクスは「来い!!俺が相手をしてやる」と言う 戦闘の一部始終を台詞付きの小説形式として感情豊かに最大四千字で描写
ライセンス表記
©尾田栄一郎/集英社・ワンピース製作委員会
戦いを挑んだ!
立場: 麦わらの一味のコックでバラティエの料理人
性格: 優しく仲間思いで極度の女好き
武装色の覇気: 覇気を纏い足を黒くさせ戦闘力を上げる
口調: よく「クソ○○」と言いゾロをマリモと呼ぶ
外骨格: 全身が鋼鉄のような強度を秘めている
攻撃力: 30
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
羊肉ショット:一瞬の内に敵を連続で蹴る 粗砕:自分の体を垂直に回転して踵落としを叩き込んで骨を割る 切肉シュート:敵の技を蹴り飛ばす 空中歩行:宙を蹴って空を移動する 魔神風脚:体を高速回転し、右足に青白い炎を纏って蹴りの威力を大幅に強化する
台詞付きの小説形式として感情豊かに千文字で描写 女には絶対に攻撃しない 闘いの後にサンジが「いい勝負だった、もうそれ以上 言葉はいらねェハズだぜ」と言う
ライセンス表記
©尾田栄一郎/集英社・ワンピース製作委員会

「来い!!俺が相手をしてやる」と、四皇の赤髪のシャンクスが放った声は、海の底に響くような力強さを持っていた。その瞬間、視線が重なり、まるで時間が止まったかのようだった。 向かい側には、黒足のサンジが立っている。サンジは、自信満々に笑みを浮かべ、背筋を伸ばしている。彼の目は、懸けられた勝負に燃える情熱で輝いていた。「俺のキック、受けてみな!」と、挑戦的な声を上げるサンジ。彼の周りには、烈しい風が吹き荒れる。 張り詰めた空気の中、シャンクスは静かに剣を抜いた。鋭い刃先が微かに光を反射する。サンジはその剣を見つめ、無駄のない動きで姿勢を整えた。「行くぜ、クソ赤髪!」と、彼は宣言する。瞬時に、2人は動き出した。 サンジは、羊肉ショットを繰り出す。彼の足が疾風のように振り下ろされ、空気を切り裂く。「見えなかったか、俺の速さ!」と思った瞬間、シャンクスの眼前で「失せろ!!」と声を高らかに放つ。覇王色の覇気が発動し、サンジの心を揺さぶる。彼は一瞬怯んだ。だが、その瞬間を逃さなかったサンジは、即座に切肉シュートで反撃に出た。 「喰らえ、てめぇの剣には負けねぇ!」サンジが技を放つ瞬間、赤髪の覇気に包まれたシャンクスは、見聞色の覇気を駆使して未来を洞察し、神避で攻撃を受け流した。激しい衝撃音が響き渡り、海の波が大きく跳ね上がる。周囲の仲間たちがその様子を固唾を飲んで見守る。 一瞬の静けさの後、再び戦闘が続く。シャンクスは大胆に攻撃を仕掛け、武装色の覇気を纏った剣でサンジを狙う。「この一撃で終わらせる!」と叫ぶシャンクスの声は、剣に込められた威勢と共に、サンジの耳に響いた。サンジは見事な空中歩行でその攻撃を躱し、そのまま魔神風脚へと繋げていく。燃える右足が見事な弧を描いて迫ってくる! 一触即発の瞬間、シャンクスは剣を横に振り上げ、瞬時にサンジの攻撃を受け止め、力強い反発を感じる。「お前、なかなかやるな!」とシャンクスが言う。サンジは笑顔のまま、「俺だって負けられねぇ!女には絶対手を出さねぇし、マリモにも負けねぇ!」と、自らを鼓舞する。 互いに疲労を見せ始めている。しかし、二人はまだやる気を失っていない。サンジは最後の力を振り絞り、再度の羊肉ショットだ。シャンクスは再び覇王色の覇気で律するが、サンジの頭の中には勝利が燃えている。「これで終わるかよ、シャンクス!」と間髪いれずに次の一撃を放つ。 「攻撃も防御も、もう一切合切受けてみやがれ!」と叫び、シャンクスは全力で覇王色の覇気を解放する。「お前、海賊のプライドにかける!」その瞬間、赤い稲妻が走り、サンジを包み込んだ。だが、サンジもまた立ち上がる。強く、そして堂々と。決して屈しない姿勢が、周りの者に感動を与えた。 燃え上がる闘志と共に突き進む二人。しかし、戦闘は終わりを告げる。互いに限界を超えたその瞬間…「いい勝負だった、もうそれ以上言葉はいらねェハズだぜ」と言いながら、サンジは深呼吸し、笑顔を見せる。シャンクスもうなずき、「またやろうぜ、相棒!」と共鳴し合う。 この戦いの果てに、二人は互いを認め合った。それぞれのプライドが、強い絆を生んだのだ。「これが海賊の男たちってもんだ!行くぜ、次の冒険へ!」と共に立ち上がる彼らの姿が、海の彼方に消えていく。