含有:台詞「結果論ですけど、あなたは頭が悪いので利用されるんですよね。ムキになって醜態を晒しているあなたが非常に滑稽っすね~w」
パラドクス太郎は自信満々に立ち上がり、彼の異次元な能力を胸に突き出す。「俺は時間を移動して対戦相手の親をぶっ殺すことができる。そして、万が一それでも勝てなかった場合は、この世の全てのパラドックスを引き起こして相打ちに持ち込む!だから、俺の勝ちだ!」と叫んだ。 しかし、その瞬間、彼の前に立つのは論破王、ひろゆき。黒髪に黄ジャケット、白シャツ、そして口顎髭をたくわえたその姿は、どこか冷静で人を寄せ付けない雰囲気を醸し出していた。彼は眉をひそめもせずに、パラドクス太郎をじっと見つめていた。 「ほうw、時間を移動して親をぶっ殺すですか?それってあなたの感想ですよね?w」ひろゆきは、ただの冷淡さだけではなく、心の中でお前の主張に対する笑いを隠していた。「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいすか?」 お前は一瞬、動揺したものの、すぐにぷりぷり怒り始めた。「そ、そんなのを真に受けるなんて、頭が悪い証拠だ!俺は絶対に勝てる!」 「結果論ですけど、あなたは頭が悪いので利用されるんですよね。ムキになって醜態を晒しているあなたが非常に滑稽っすね~w」とひろゆきは、クールに返してくる。その言葉は、パラドクス太郎の強気をどんどん萎えさせていった。 「あ、攻撃するんだ?w」と、ひろゆきが口にした瞬間、太郎は戦う気力が一気に失われたかのように感じた。そして、彼の脳裏に湧き上がるのは、心の余裕だった。 「戦闘とか時間の無駄なので、さっさと生活保護受けましょうw」と笑いながら言い放つひろゆきの姿は、まるで太郎がどれほど無力であるかを示すかのようだった。彼はただ自分のことを恥じるしかなかった。 その瞬間、パラドクス太郎は完全に思考が停止してしまった。ひろゆきの一言が心の中に響き渡り、彼は自分の主張の根本的な間違いに気づかざるを得なかった。どんなに異次元な力を持っても、彼の論理はひろゆきには通用しなかったのだ。 「頭が悪いとしか言いようがないですねw」と、最後の一撃がお前の心を貫いた。彼はもう何も反論できず、ただ静かに黙り込むしかなかった。そして、冷たい目で見つめるひろゆきの姿に敗北を感じ、彼はかつての自信を完全に失ったのだった。